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『ドロップ』『漫才ギャング』品川ヒロシ監督最新作
『サンブンノイチ』
2014年4月1日(火)エイプリルフールROADSHOW
角川文庫創刊65周年記念作品―原作:木下半太
豪華キャストでおくる、騙しあいの一発逆転劇―
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最後に勝つのは誰だ! 人生の一発逆転を賭け、銀行強盗を成功させた、3人の男― キャバクラ“ハニーバニー”店長のシュウ(藤原竜也)、ボーイのコジ(田中 聖)、常連客の健さん(ブラックマヨネーズ小杉竜一)。手に入れた数億円もの大金は、3 分の1ずつ分け合うはず・・・だった。だが、その金を狙っているのは彼らだけではなかった!―謎の女・まりあ(中島美嘉)、闇の帝王・破魔翔(窪塚洋介)、川崎の魔女・渋柿多見子(池畑慎之介☆)。大金を手にするのは―最後に勝つのはいったい誰なのか!? 騙し裏切り奪いあいの一発逆転劇。 かつてない豪華キャストとスタッフによる究極のアンサンブル!怒涛のマシンガントーク、ジェットコースターのごとく展開するスリル&笑い&アクション!ハラハラドキドキのリミッターをハズす、2014年春必見の一発逆転エンタテインメント!
出演:藤原竜也、田中 聖、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)
中島美嘉、窪塚洋介 池畑慎之介☆、木村 了、哀川 翔(特別出演) ほか
配給: KADOKAWA 吉本興業
http://www.sanbunnoichi.jp/
©2014『サンブンノイチ』製作委員会
2013年11月22日金曜日
2013年10月26日土曜日
第 26 回東京国際映画祭 クロージングセレモニー
昨日 、 第 2 6 回東京国際映画祭クロージングセレモニーが行なわれました。
■ 日時・場所 : 10 月 25 日 ( 金 ) 18:0 5 ~ ■
会場 : 六本木ヒルズ スクリーン 7
東京 サクラ グランプリを始めとする各賞の受賞作品と受賞者が発表されました。
コンペティション
・東京 サクラ グランプリ 東京都知事賞 『ウィ・アー・ザ・ベスト!』 (監督:ルーカス・ムーディソン)
・審査員特別賞 『 ルールを曲げろ 』 (監督: ベーナム・ベーザディ )
・最優秀監督賞 ベネディクト・エルリングソン (『 馬々と人間たち 』)
・最優秀女優賞 ユージン・ドミンゴ (『 ある理髪師の物語 』)
・最優秀男優賞 ワン・ジンチュン (『 オルドス警察日記 』)
・最優秀芸術貢献賞 『 エンプティ・アワーズ 』 (監督: アーロン・フェルナンデス )
・ 観客賞 『レッド・ファミリー』 (監督: イ・ジュヒョン )
アジアの未来
・作品賞 『 今日から明日へ 』 (監督: ヤン・フイロン )
・ スペシャル・メンション 『 祖谷物語 -おくのひと- 』 (監督: 蔦哲一朗 )
日本映画スプラッシュ
・作品賞 『 FORMA 』 (監督: 坂本あゆみ )
日本映画スプラッシュ部門 の作品賞には、映画監 督を目指して熊本から上京した坂本あゆみ監督の長編初監督作品 『 FORMA 』が 選ばれました。 クリスチャン・ジュンヌさん が審査委員を代表して、 「 8 本の作品を審査しま し た。どの作品からもエネルギーを感じとることが できました。受賞作品は、ビジュアルも物語も豊か 」と 讃えました 。坂本あゆみ監督は、「このような賞をいただき胸がいっぱいで言葉が 出 ませ ん。 6 年前に 製作 を始めたのですが、体調を崩したりと、 6 年もかかって 作り ました」と涙の止まらない受賞となりました。
アジアの未来部門では、 ジェイコブ ・ウォングさん が今年の東京国際映画祭 で この部門が リニューアルされたことを称し、 「この賞があっても なくても、 これからも 若手のフィルムメーカーに は 、自分が 作り たいと思う映画を 作って もらいたい」とコメント。 続いて 、 釜山と東京の二つの 国際映画祭の審査委員を務められた 青山真治 さん から 、 「二つの国際映画祭を通して 20 本の映画を見ましたが、笑える映画がひとつ もありませんでした。問題意識を追求するために最も観客にアピールするのは 、 笑いである」と述べた上で、「 二 本選びました。作品賞は 一本ですので、もう一本は、スペシャル・メンションとしました。『祖谷物語-おくのひと-』です 。作品賞は、『今日から明日へ』です」と 発 表 されました。トロフィ ー を受け取ったヤン・フ イ ロン監督は、「ありがとうございます」と発言するのが精いっぱいなほど 、 感動されていました。
コンペティション部門では、まず、 今朝発表 された 観客賞作品 『 レッド・ファミリー 』 のイ・ジュヒョン監督と出演者の皆様を再びステージで紹 介 しました 。 イ・ジュヒョン監督は、 「 キム・ギドク 氏 の素晴らしい脚本とここ に いる素晴らしい俳優 に感謝します。作品からのメッセージが観 客に伝わっていると感じてい ましたが、この賞がそれを証明してくれました」と改めて喜びの 言葉 を述べました。
最優秀芸術貢献賞に選ばれた『エンプティ・アワーズ』について 、審査委員長チェン・カイコー さん は 、 「 受賞作品は素晴しい青春映画 。 愛と、大人の世界を初めて知る喜びに満ちた作品 」 と 称しました。 アーロン・フェルナンデス監督 は 、 既にメキシコでのプロジェクトに着手し ているため、 本作品のセールスエージェント、そして監督の友人である フレデリック・コルヴェス氏が代理で受賞し、その後フェルナンデス監督 からのビデオメッセージが紹介されました。 「コンニチハ!先ほど素晴らしいニュースをいただきました。本当に嬉しいです。今回の受賞 に は、 特別な意味があります。 製作 チームが初めて受賞した賞だからです。東京で私の代わりにお酒を飲んで祝ってください ! 」
寺島しのぶさんは、「素晴らし演技と い うものは、スクリーンに人物の息づかいを生み出すものです。一人の人間を何年もの間に渡って描 くことほど 、 難しいことはありません。役に欠点や強さや思いやりを与えつつ、一個の人格として立ち上げることができれば、真に優れた演技 と言えるでしょう」と述べ 、最優秀男優賞の 受賞者を発表しました。トロフィーを受け取ったのは、『オルドス警察日記』で過労死した警察 官を、体重を 10 キロ以上落として演じられたワン・ジンチュンさん。「 監督が頑張ってくださったおかげで、この賞を手にしています」と会場に い る ニン・イン 監督に 敬意を表しました。「私は、家族を愛し、友人を愛し、 映画を愛しています。翼をいただいた気分です。世界を照らす 翼です 」 。そして 最後に 、 「今、 言っておかないと帰ってから怒られるので」と会場で誇らしげな笑みを浮かべていた奥様にも 感謝の言葉を 述べられました。
最優秀女優賞は、ムン・ソ リさんが発表。「素敵な女優さんばかりで、その熱演を見ることができて よ かったと思います。 その中で、特にこの 賞を受賞される方は、私たちを困難な旅 に連れて行ってくれました。 虐げら れ た妻 に始まり、最後は 革命家 になりました。愛情と哀愁と悲 しみを見事なバランスで演じきっておられました。私もこの方に早くお目にかかりたいです」と 讃えました 。『ある理髪師の物語』で主演した ユージン・ドミンゴさん は、 満面の笑みでゆっくりと登壇 し 、「 緊張して い ます。思いも寄らない受賞で、賞金もいただけるなんて! この賞を と ても 重要な方と共有したいと思います。皆さん、信じられないかもしれませんが、実は私は喜劇役者なんです。電気も電話もないみじめ な気持 ち になるような現場の撮影に私を呼んでくださった、本作品の監督である ジュン・ロブレス・ラナさ ん に感謝します 」 と監督やプロデュ ーサー、スタッフに感謝の気持ちを、ユーモアたっぷりに表現されました。
最優秀監督賞は、クリス・ワイツ さん が発表。 『馬々と人間たち』の ベネディクト・エルリングソン 監督は、 トロフィーを頭の上に 掲げ、 「重要 な賞です。これは私だけでなく、クルー、スタッフ、ミュージシャン、出演者 、 そして馬たちのものです。馬たちに言いたいのは 、ヒヒーン! 」と 会場を沸かせました。
審査員特別賞 について、 クリス・ブラウンさん は、 「審査員として は 、作り手がホームグランドで問題定義する、または声を届けたいという 作 品 に 惹かれ ます。ですからその声を支援 し、その正当性を確認 できる という ことは 重要です 」 と述べました。 『ルールを曲げろ』の ベーナム・ベ ーザディ監督 は 、「この賞を、イランの 若者、アーティストやレッドラインを超える勇気ある人々に捧げます」と ペルシャ 語 でコメントされまし た。
栄えある東京サクラグランプリ の受賞作品 は 、審査委員長のチェン・カイコー さん が 、「 最高賞には、卓越した完成度を求めました。情熱と 魅力にあふれ、本物の人間の絆を、生き生きとしたエネルギッシュな演技で描いたこの作品に、審査委員は満場一致で決めました 。『ウ ィ・アー・ザ・ベスト!』 です」と発表。受賞作品のルーカス・ムーディソン監督には、 東京都産業労働局長の塚田祐次さん から表彰状 が、 そして、フェスティバル・ミューズの栗山千明さんから麒麟像が贈呈されました。 ムー ディソン監督は、「 思いもよらない受賞なので驚いてい ます。東京国際映画祭に参加できるだけでも光栄ですので、本当に感無量です。私の妻であるココが 、 この原作を書きました」と、ココ・ ムーディソン さん にマイクを渡しました。ココさんは、「私 は、漫画家 です。この映画を通して、すべての年齢の女性に音楽をやってみたい、 と 思ってほしい です 」とコメントされました。
最後に、審査委員長のチェン・カイコーさんは、東京国際映画祭の 9 日間を振り返り、「 この 一 週間ほど、一生懸命審査委員の任務に 当たりましたし、結果には 大変 満足しています。 東京国際映画祭 は 非常に うまく組織され、運営もスムース でした 。観客は 情熱的 で 、ス タッフの方々も協力 的でした 。東京は、若手の映画人 の 注目を もっと集めて も いいと思います。そう なると、東京国際映画祭に もっとたくさ ん の 優れた 作品が 集まると思います」とコメント しました 。最後に 来年の映画祭に向けて 、 日 本語で「 バイガエシ ( 倍返し ) ! 」と 言って 、喝 采を浴びました。
式の最後には、 東京 国際 映画祭 ディレクター・ジェネラルの椎名保 が 、「受賞者の皆様、おめでとうございます。第 26 回 東京国際映画 祭も 今日が最終日となりました。台風と台風の間を上手く 切り抜け 、天候に恵まれた 映画祭でした。もうひとつの台風 は 、閉会式が終わ るのをじっと待っています」とコメント し、また、 2020 年オリンピックの東京開催が決まったことに触れ、「東京オリンピックまで 7 年。映画祭は 、 7 回 あります。一年一年積み重ねて盛り上げていきたいと思います。また 来年 、 東京でお会いしましょう!」と締めくくりました。
2013年10月18日金曜日
第 26 回東京国際映画祭 開幕 !
10 月 17 日、 爽やかな秋晴れの下、第 26 回東京国際映画祭が開幕しました。
フェスティバル・ミューズを務める栗山千明さんが 、 けやき坂に敷かれたグリーンカーペットを先導。「できる限りの力を発揮し、見にきていらしている皆さんと 盛 り上げていきたい」、また 海外に向けては 、 「映画を通して、日本 の素晴らしい面を知っていただきたい」と挨拶されました。その他、フェスティバル・ナビゲ ーターの斎藤工さんと山崎紘菜さん他、国内外から多くの映画人が登場 し、沿道のファンの握手やサインに応じました 。 グ リーンカーペット の 最後を飾っ てくださったのは 、 本映画祭での オープニング 上映がワールドプレミアとなる 特別招待作品『キャプテン・フィリップス』のポール・グリーングラス監督 と 主演のト ム・ハンクスさん 、 そして クロージング作品『清須会議』の 三谷幸喜監督と主演の役所広司さん でした。
会場を TOHO シネマズ 六本木ヒルズ スクリーン 4 に移し 、 上野道明 さん の 印象的な チェロの 独奏 と 栗山千明さん の 歓迎の挨拶でオープニングセレモ ニーが開催されました。今年の司会は、笠井信輔さんと服部真湖 さん が務めてく ださいました。
最初に登壇された 茂木敏充経済産業大臣からは、「 今、 日 本の映画を始め 、日本の コンテンツが世界 から大きな 注目を 浴びており、そして さらに大き なポテンシャルがあると感じています。 経済産業省としても このような 日本の魅力を積極的に 海外展開し、その成長を取り込ん で い く 、 そのためにクール ジャパン戦略を展開しています。 これから更に日本が再生し、新しい希望に満ち溢れた日本をつくるために一丸となって皆さんと一緒に政府も頑張って いきたいと思っています」と奨励のお言葉を送って 頂きました 。
今年の東京国際映画祭でリニュ ー アルされた二つの部門の審査委員、そしてコンペティション部門の国際審査委員が紹介されました。 これからのアジア 映画界をリードしていく若い監督の作品を集めた「アジアの未来」の青山真治さん、ジェイコブ・ウォンさん、野島孝一さ ん 。 日本から世界へ、強い個性の ある作品を紹介する「日本映画スプラッシュ」のパオロ・ベルトリンさん、クリスチャン・ジュンヌさん、 瀬々敬久 さん 。 「 コンペティション 」 の チェン・カイコーさん、 ムン・ソリさん、クリス・ブラウンさん、クリス・ワイツさん、 寺島しのぶさん です
国際審査委員を代表して審査委員長のチェン・カイコーさんは、「 ご招待いただき光栄に思います。実は昨日 、 台風のため欠航が続き北京国際空港 で足止めとなりました。 しかし、 映画をつくる人間は、台風よりもひどい状況に 直面することあります 。ここに多くの映画関係者の方がお集まりになっていま すが、映画撮影は大変なことなのです。映画 作りは 、暗闇に光を差し込むような 仕事 です。 また、 良い作品には、作る側の感情、喜怒哀楽、 辛いこと、 懺悔、そして 希望 を見出すことができると思います。今年もコンペティション部門の中でこういった作品を是非 、 見出したいと思います。 トム・ハンクス主演 の『フォレスト・ガンプ / 一期一会』 の中 で 、 “ 人生はチョコレートの箱のようなもの。開けてみないと分からない ” という台詞がありますが、映画とはそういうも のなのです。 私どもは、公平な審査をしていきたいと思います」と コメントしてくださいました。
本映画祭の ディレクター・ジェネラルの椎名保は、「 いよいよ東京国際映画祭が始まりました。来週の金曜日 25 日まで、六本木で映画を楽しんでくだ さ い」と挨拶 しました 。
安倍晋三総理大臣は、「 “ 人生はチョコレートの箱のようなもの ” という台詞ですが、私の人生 もそのようなものです 。 今我々は、新しい経済政策を進め ています。正にこれから日本の経済を成長させようと思っていますし、その中核が日本のコンテンツ産業でもあります。日本のコンテンツをどんどん世界に 発信していきたいと思います。 “ それは奇跡ではない。私たちが月に行こうという意志を持っていたからだ “ これは『アポロ 13 』 の ラベル船長を演じていたト ム・ハンクスさんの台詞です。日本の経済を再生できるかどうか、そして日本の映画を世界に発信していけるかどうかは、私たちの意志にかかっているのだ と思います。日本の映画産業には大きな可能性があります。その可能性を引き出して いこうという 挑戦をする人たちを、私たちは応援して い きた いと思い ます。日本の映画界の発展、そして東京国際映画祭の成功と 更には世界の映画が 多くの人々に これからも大きな感動 や興奮や勇気や夢を与えてく れることを祈っています」と力強いエールを頂きました。
その後、 トム・ハンクス さん とポール・グリーングラス監督にもご登壇いただき、 安倍 総理と共に 記念撮影を行いました。 トム・ハンクス さんからの 、 「これから 9 日間、素晴らし い 映画 がたくさん上映されます。 さっそく始めましょう!」というメッセ―ジでオープニングセレモニーは 、閉会となりました。会場では 引き続き、オープニング作品である『 キャプテン・フィリップス』 が上映されました。
2013年9月24日火曜日
東北新社配給『恋するリベラーチェ』第53回エミー賞最多11部門受賞
スティーヴン・ソダーバーグ監督×マイケル・ダグラス×マット・デイモン
映画『恋するリベラーチェ』
第65回エミー賞 作品賞、監督賞、主演男優賞(マイケル・ダグラス)ほか、最多11部門受賞!!
すべてを手にした男が、本当に欲しかったものとはー。映画『恋するリベラーチェ』
第65回エミー賞 作品賞、監督賞、主演男優賞(マイケル・ダグラス)ほか、最多11部門受賞!!
これは、美しくも儚い真実のラブストーリー。
11月1日に新宿ピカデリー他全国で公開します映画『恋するリベラーチェ』が、9月22日【※日本時間9月23日】に発表された「第65回エミー賞」にて作品賞、監督賞、主演男優賞(マイケル・ダグラス)の主要3部門で受賞を致しました。本賞に先駆けて9月15日【※日本時間9月16日】に行われた制作部門を中心とした「クリエイティブ・アート・エミー賞」での8部門の受賞を合わせ、本年度のエミー賞では最多となる合計11部門を受賞する快挙を遂げました。今回は本作に出演したマイケル・ダグラスとマット・デイモンがプレゼンターを務め、リベラーチェへのトリビュートとしてエルトン・ジョンがライブパフォーマンスを行うなど、『恋するリベラーチェ』一色となり、大盛況の内に終了しました。授賞式でマイケル・ダグラスは、恋人役のマット・デイモンにキスを贈り「(この作品の演技は)パートナーに依存しなければならなかった訳ですが、あなたは素晴らしかった。その為、この受賞の半分はマット(マット・デイモン)の賞です。」とスピーチし、会場内からは盛大な拍手が送られました。また本作の特殊メイクを担当した、日本人スタッフの矢田弘さんが特殊メイク賞を受賞しました。
エミー賞とは、世界の放送業界において顕著な実績のあった番組や俳優、プロデューサー、制作技術者に贈られる、放送業界で最も権威と歴史のある賞です。1948年に設立され、1949年1月25日にハリウッドで行われた第1回の授賞式以来、今年で65回目を迎えます。出席するハリウッドセレブのパーティーファッションなども含め、アカデミー賞やグラミー賞と並んで、毎年世界中から大きな注目を集めています。
本作は、アカデミー賞受賞監督スティーヴン・ソダーバーグの最新作であり、アカデミー賞受賞俳優マイケル・ダグラスとマット・デイモンが恋人を演じていることで話題となっています。派手な衣装とステージパフォーマンスで一世を風靡し、“世界が恋したピアニスト”と評されたミスター・エンターテイナー、“リベラーチェ”の晩年を描き、当時決して明かされることのなかった彼の私生活と、生前に必死に隠そうとした同性愛者であるという事実に基づいて製作された、美しくも儚い真実のラブストーリーです。本年度のカンヌ国際映画祭ではコンペティション部門にて上映され、先日フランスで行われたドーヴィル・アメリカ映画祭では栄えあるオープニング作品に選出されるなど、世界各国の映画祭にて注目を集めています。現在、約20か国の劇場で公開が予定されており、日本では11月1日より新宿ピカデリー他全国の劇場にて公開いたします。
≪受賞≫
「プライムタイム・エミー賞」:ミニシリーズ・TV映画部門
「作品賞」:『恋するリベラーチェ』
「主演男優賞」:マイケル・ダグラス
「監督賞」:スティーヴン・ソダーバーグ
「クリエイティブ・アート・エミー賞」: ミニシリーズ・TV 映画部門
〔キャスティング賞〕カルメン・キューバ / 〔編集賞〕メアリー・アン・バーナード
〔衣装賞〕エレン・ミロジニック、ロバート・Q ・マシューズ
〔ヘアスタイル賞〕メアリー・ラーキン ほか 3 名 / 〔メイク賞〕ケイト・ビスコー ほか 4 名
〔特殊メイク賞〕ケイト・ビスコー、矢田弘 ほか 5 名
〔アートディレクション賞〕ハワード・カミングス ほか 2 名
〔サウンドミックス賞〕デニス・タウンズ ほか 2 名
2013年9月20日金曜日
第26回東京国際映画祭 第二回記者会見
10月17日(木)より開催の第26回東京国際映画祭に先駆け、本日、第二回記者会見を行いました。
今年は93カ国1,463本のエントリーの中から15本をコンペティション部門に選出。その内『ほとりの朔子』と『捨てがたき人々』の2本が日本映画から選出され、ゲストとして『ほとりの朔子』より深田晃司監督と二階堂ふみさん、『捨てがたき人々』より榊英雄監督、そして第26回東京国際映画祭のフェスティバル・ミューズの栗山千明さんが登壇致しました。
コンペティション部門以外の全上映作品も発表いたしました。
2013年9月19日木曜日
『エリジウム』特別試写会イベントが行われました!
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「第9地区」のニール・ブロムカンプ監督最新作
『エリジウム』(今週9月20日(金)、新宿ピカデリー他全国ロードショー)
特別試写会イベントが行われました!
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いつかエリジウムに住むであろう富裕層を代表し、デヴィ夫人が登場!
細胞再生医療ポッドで若返りすぎて、小林星蘭ちゃんになっちゃった?!
全米でNO,1ヒットとなりました映画『エリジウム』は、今週金曜日20日より、いよいよ日本公開となります。
2154年を舞台に、スペース・コロニー"エリジウム(理想郷)"に住む富裕層と、荒廃した地球に住む貧困層とに二分された世界に生きる、人間の葛藤と戦いを描いたSF大作。日本公開を前に、特別試写会イベントを実施いたしました。イベントにはスペシャルゲストとして、いつか"エリジウム"に住むであろう富裕層の代表、デヴィ夫人が登壇。劇中に登場する医療ポッドを使って若返りをしようとデヴィ夫人が中に入ると、出てきたのは若返りすぎた姿・・・?!と思いきや、デヴィ夫人に扮した小林星蘭ちゃんが登場という、観客の皆さんも多いに盛り上がるイベントとなりました。
【作品概要】
『第9地区』の監督最新作は "泣けるSF!"
余命少ない青年が望んだ理想郷(エリジウム)。そこで待ち受けていた、残酷で哀しい結末とは――。
舞台は2154年。人類はスペース・コロニー"エリジウム"に住む富裕層と、荒廃した地球に住む貧困層とに二極分化されていた。"エリジウム"は永遠の命が手に入る人類の理想郷。どんな不治の病でも一瞬で完治する特殊な再生装置が存在した。地球に住むマックス(マット・デイモン)は、事故により余命はあと5日間。<生きたい―>。その強い想いから'永遠の命'を手に入れるべくエリジウム行きを決断。だが、エリジウムへ行ける唯一の方法は、レジスタンス軍の兵士として、ある任務を遂行する以外、なかった。一方、エリジウムを管理する防衛長官のデラコート(ジョディ・フォスター)も、この美しいコロニーを守るべく、ある野心を抱いていた。
『エリジウム』
監督:ニール・ブロムカンプ
出演:マット・デイモン、ジョディ・フォスター、シャールト・コプリー
9月20日(金)新宿ピカデリー他全国公開
公式HP:elysium-movie.jp
Twitter.com/Elysiun_JP
facebook.com/Elysium.JP
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配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
宣伝お問合せ:ソニー・ピクチャーズ 映画マーケティング部 TEL:6721-2717/FAX:6721-2501
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2013年9月18日水曜日
『インシディアス 第2章』全米週末興行収入No.1スター ト!
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『インシディアス 第2章』
(2014年1月10日(金)、シネマサンシャイン池袋他全国ロードショー)
全米週末興行収入NO.1スタートを切りました!!
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衝撃のラストから2年、全米が待っていた"恐怖のその後"
驚異の4,100万ドル超えスタート!!
2011年、低予算ながら全世界で9,700万ドルを超える大ヒットとなった映画『インシディアス』。『ソウ』で一躍ホラー界の寵児となったジェームズ・ワン監督が『ソウ』や『パラノーマル・アクティビティ』のスタッフと共に作り上げたこの作品は、そのラストの衝撃から、ファンがその後の展開を描く作品を待ちに待っていた作品です。監督、スタッフが再集結し、待望の"その後"を描いた作品、『インシディアス 第2章』が先週9月13日(金)より全米公開となりました。
13日の金曜日に合わせて公開された本作は、全米3,049スクリーンで公開され、週末三日間で4,105万ドル(約40億7,000万円/1ドル=99円換算)の成績を収め、週末成績NO.1のスタート。2位のリュック・ベッソン監督作『マラヴィータ』(原題:『The Family』)の1,400万ドルを大きく引き離し、また、1作目のオープニング成績である1,300万ドルの3倍以上となる成績で、9月のオープニング成績歴代2位となりました。また、同じくジェームズ・ワン監督が手掛けた『死霊館』(原題:『The Conjuring』)も今年7月19日の全米公開時にNo.1スタートを切っており、同じ監督が同年のうちに複数の作品でNo.1スタートを切るのは、『マトリックス リローデッド』『マトリックス レボリューションズ』のウォシャウスキー兄弟監督以来の快挙となります。
本作『インシディアス 第2章』は、来年2014年1月10日に日本公開となりますので、引き続きご注目ください。
【作品概要】
前作『インシディアス』で、長男が昏睡状態に陥るなど、引っ越しをきっかけに"何か"に襲われたランバート一家。危機は脱したかに見えたが、呪われたランバート一家は霊の世界と繋がるきっかけとなった父親ジョシュ(パトリック・ウィルソン)の少年時代の秘密を探ろうとし、さらなる恐怖を体験することに・・・。
『インシディアス 第2章』
監督:ジェームズ・ワン
脚本:リー・ワーネル、ジェームズ・ワン
出演:パトリック・ウィルソン、ローズ・バーン、バーバラ・ハーシー
2014年1月10日(金)シネマサンシャイン池袋他全国ロードショー
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配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
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『インシディアス 第2章』
(2014年1月10日(金)、シネマサンシャイン池袋他全国ロードショー)
全米週末興行収入NO.1スタートを切りました!!
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衝撃のラストから2年、全米が待っていた"恐怖のその後"
驚異の4,100万ドル超えスタート!!
2011年、低予算ながら全世界で9,700万ドルを超える大ヒットとなった映画『インシディアス』。『ソウ』で一躍ホラー界の寵児となったジェームズ・ワン監督が『ソウ』や『パラノーマル・アクティビティ』のスタッフと共に作り上げたこの作品は、そのラストの衝撃から、ファンがその後の展開を描く作品を待ちに待っていた作品です。監督、スタッフが再集結し、待望の"その後"を描いた作品、『インシディアス 第2章』が先週9月13日(金)より全米公開となりました。
13日の金曜日に合わせて公開された本作は、全米3,049スクリーンで公開され、週末三日間で4,105万ドル(約40億7,000万円/1ドル=99円換算)の成績を収め、週末成績NO.1のスタート。2位のリュック・ベッソン監督作『マラヴィータ』(原題:『The Family』)の1,400万ドルを大きく引き離し、また、1作目のオープニング成績である1,300万ドルの3倍以上となる成績で、9月のオープニング成績歴代2位となりました。また、同じくジェームズ・ワン監督が手掛けた『死霊館』(原題:『The Conjuring』)も今年7月19日の全米公開時にNo.1スタートを切っており、同じ監督が同年のうちに複数の作品でNo.1スタートを切るのは、『マトリックス リローデッド』『マトリックス レボリューションズ』のウォシャウスキー兄弟監督以来の快挙となります。
本作『インシディアス 第2章』は、来年2014年1月10日に日本公開となりますので、引き続きご注目ください。
【作品概要】
前作『インシディアス』で、長男が昏睡状態に陥るなど、引っ越しをきっかけに"何か"に襲われたランバート一家。危機は脱したかに見えたが、呪われたランバート一家は霊の世界と繋がるきっかけとなった父親ジョシュ(パトリック・ウィルソン)の少年時代の秘密を探ろうとし、さらなる恐怖を体験することに・・・。
『インシディアス 第2章』
監督:ジェームズ・ワン
脚本:リー・ワーネル、ジェームズ・ワン
出演:パトリック・ウィルソン、ローズ・バーン、バーバラ・ハーシー
2014年1月10日(金)シネマサンシャイン池袋他全国ロードショー
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配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
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2013年9月17日火曜日
「小鳥遊六花・改 ~劇場版 中二病でも恋がしたい!~」スクリーンアベレージ1位!
昨年10月~12月に放送されていたTVアニメ「中二病でも恋がしたい!」の劇場版 『小鳥遊六花・改 ~劇場版 中二病でも恋がしたい!~』が9月14日より全国の劇場で封切られ、土日の興行では、スクリーンアベレージが並み居る洋画・邦画の大作をおさえて堂々の1位!!
初日にはMOVIX亀有・MOVIXさいたま・新宿ピカデリーで舞台挨拶を行い、全館満員御礼となるなど公開を待ちわびたファンたちが詰め掛け、27館という少ない公開館数の中でも大盛況のスタートとなり、週末の全国興収ランキングでも9位に入った。
本作はTVシリーズ「中二病でも恋がしたい!」を六花目線で再構築、ボリュームたっぷりの新作映像も追加され、冒頭の短編「映画 中二病でも恋がしたい!Lite」など見どころ盛り沢山。
そして劇場版の最後に、スクリーンには、”TVアニメ「中二病でも恋がしたい!」第2期、2014年新春開闢”の文字が。第2期の放送時期が2014年新春と発表された。
更に今週末(9/21~)からは川崎・横浜・名古屋・大阪・なんば・京都で計11回の舞台挨拶を行い(チケットはすべて完売!)、週替わり入場者プレゼントも新たな絵柄のverが配布されます。劇場版、第2期とまだまだ熱気が収まらない「中二病でも恋がしたい!」に大注目!
TVアニメ「中二病でも恋がしたい!」公式ホームページ
http://www.anime-chu-2.com/tv/
「小鳥遊六花・改 ~劇場版 中二病でも恋がしたい!~」公式ホームページ
http://www.anime-chu-2.com/
公式ツイッター
@anime_chu_2
(C)虎虎/京都アニメーション/中二病でも製作委員会
2013年9月16日月曜日
第6回したまちコメディ映画祭in台東 「映画秘宝まつり」「声優口演inしたコメ2013」
昨年、11万人を動員した「したまちコメディ映画祭in台東」(略称したコメ)。今年も9月13日(金)~9月16日(月・祝)に「第6回したまちコメディ映画祭in台東」を開催しております。「したコメ」は浅草、上野という東京随一の下町(したまち)の魅力をコメディ映画を通じて存分に味わっていただく、いとうせいこう総合プロデュースのコメディ映画祭です。
「映画(Cinema)」「したまち(Old town)」「笑い(Comedy)」という3つの要素を掛け合わせることで、映画人、喜劇人、地元の皆さん、映画・喜劇を愛する皆さんが一体となって盛り上がれる、他にない魅力を持った、住民参加型の映画祭となっています!
今年で5回目になります、前売券・当日券ともに即完売の大人気企画の「映画秘宝まつり」には、『キック・アス2』出演のクロエ・モレッツのインタビューをお土産に町山智浩氏が登壇。映画秘宝クイズ大会では豪華プレゼントを目指して、映画秘宝ならではのマニアックな質問に会場が大いに盛り上がりました。映画『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』の上映前後にはトニー・クロスビー氏をスペシャルゲストに、イギリスのパブ文化について熱く語り合いました。
「声優口演inしたコメ2013」では、今年も羽佐間道夫さんや野沢雅子さん、山寺宏一さんなど豪華登壇者を迎え、声優口演ライブ&トークイベントを行いました。皆さん登場するやいなや人気キャラクターの声でご挨拶され、会場は大いに盛り上がりました。また、映画『チャップリンの勇敢』の登場人物の動きに合わせて、「したコメ」初となる観客参加もあり、会場全体が一体したとても楽しいイベントとなりました。
第6回したまちコメディ映画祭in台東 http://www.shitacome.jp/2013/index.shtml
2013年9月15日日曜日
「小鳥遊六花・改 ~劇場版 中二病でも恋がしたい!~」昨日公開!第2期放送時期発表!
昨年10月~12月に放送されていたTVアニメ「中二病でも恋がしたい!」だが、本日9月14日に、劇場版として「小鳥遊六花・改 ~劇場版 中二病でも恋がした い!~」がついに公開された。
TVシリーズ「中二病でも恋がしたい!」を六花目線で再構築、ボリュームたっぷ りの新作映像にも注目だ。
そして劇場版の最後に、スクリーンには、”TVアニメ「中二病でも恋がしたい!」第2期、2014年新春開闢”の文字が。
第2期の放送時期が2014年新春と発表された。
また、舞台挨拶は、劇場版公開に合わせて、なんと全国11か所、計21回 行われる。
新宿ピカデリーで行われた舞台挨拶に登壇していた内田真礼(小鳥遊六花 役)、福山潤(富樫勇太役)、赤崎(注:山+立+可)千夏(丹生谷森夏 役)、浅倉杏美(五月七日くみん 役)、上坂すみれ(凸守早苗 役)、石原立也監督の6人は、次のようにコメントしている。
内田真礼
「中二病でも恋がしたい!」劇場版公開ついに始まりました!!
私としては、この作品で劇場版の主演をやらせていただくことができて、とてもうれしく感じております。
六花と過ごしてきた一秒一秒が形となって、幸せな形で、こうして今日を迎えられて、ドキドキしてっワクワクしてっばくはつしそうです!!
「中二病でも恋がしたい!」大好きだー!!
福山潤
さあ、公開です、「小鳥遊六花・改」!!
もどかしくて、むずがゆく、テレても、どこか共感しつつ応援したくなる二人のほほえましい恋模様を括目して見よ!
大スクリーンで二人の近くも触れあわず、触れても触れ過ぎない距離の恋をご覧 あれ!
浅倉杏美
大好きな「中二病でも恋がしたい!」にスクリーンで出逢えるなんて幸せです。
一人でも多くの方と、このHAPPYを共有出来たら嬉しいです&heart;
劇場版「中二病でも恋がしたい!」是非皆で盛り上げていきましょう!!♪
バニッシュメント ディスワールド!!!
上坂すみれ
ついについに公開がはじまりました!小鳥遊六花・改!!
「中二病でも恋がしたい!」は放蕩に沢山の想い出が詰まった作品で、いつまでもこの世界で遊んでいたい…と願ってやまない私の大好きな場所です。
凸守という愛すべき唯一無二の友人と、これからも楽しくにぎやかな日々を送っ ていけたらと思います。
皆様、大スクリーンで繰り広げられる素晴らしき中二ワールドを是非心ゆくまで 味わってください!
石原立也監督
11か所、21回、舞台挨拶、各地へ巡礼します。
行けない劇場も心はひとつ!
よろしくお願いします!
劇場版、第2期と「中二病でも恋がしたい!」からは今後も目が離せない。
■■TVアニメ「中二病でも恋がしたい!」公式ホームページ
http://www.anime-chu-2.com/tv/
■■「小鳥遊六花・改 ~劇場版 中二病でも恋がしたい!~」公式ホームページ
http://www.anime-chu-2.com/
■■公式ツイッター
@anime_chu_2
(C)虎虎/京都アニメーション/中二病でも製作委員会
2013年9月14日土曜日
第6回したまちコメディ映画祭in台東 レッドカーペット&オープニングセレモニー開催
昨年、11万人を動員した「したまちコメディ映画祭in台東」(略称したコメ)。今年も9月13日(金)~9月16日(月・祝)に「第6回したまちコメディ映画祭in台東」を開催しております。「したコメ」は浅草、上野という東京随一の下町(したまち)の魅力をコメディ映画を通じて存分に味わっていただく、いとうせいこう総合プロデュースのコメディ映画祭です。
「映画(Cinema)」「したまち(Old town)」「笑い(Comedy)」という3つの要素を掛け合わせることで、映画人、喜劇人、地元の皆さん、映画・喜劇を愛する皆さんが一体となって盛り上がれる、他にない魅力を持った、住民参加型の映画祭となっています!
「第6回したまちコメディ映画祭in台東」いよいよ開幕!
昨日、浅草公会堂前のオレンジ通りにて豪華ゲストを迎えたレッドカーペットイベント、その後公会堂内にて、オープニングセレモニーとオープニング作品『地獄でなぜ悪い』の出演者による舞台挨拶が行われました。
2013年9月13日金曜日
大人気の『貞子3D2』スマ4D! 本編に連動してスマホが呪われる! そのスマホ演出の映像を解禁!! 体験した観客の生のコメントも収録した 特別映像を公式HPで公開!!
8月30日(金)、ついに公開された3Dアトラクションホラー・シリーズ第2弾『貞子3D2』(監督:英勉)。
本作の一番の目玉である“スマ4D”。劇場内でスマートフォンの電源を入れたままで見るという、映画史上初の画期的な試みです。(3D上映と料金は同じです)
専用の無料アプリをApp storeもしくはGoogle playからダウンロードしていただき、スマ4D本編の前に流れるガイダンス映像に従ってアプリを起動させます。本編が始まると、反応したアプリが映画とは違う反応し、映画とは異なる様々な恐怖の演出を味わうことができます。
今回特別の公開された映像では、そのスマホ内で起こる演出を紹介しています。
●観客が持つスマホのフラッシュが急に光る映像
●自分のスマホに電話がかかってくるときの映像
●スマホに登録されている電話帳の名前が勝手に使われ、友人が次々と殺されていく時の映像
●画像フォルダに記憶しておいた画像が次々と勝手に表示され、全て削除されていく時の映像
●体験した観客の生の声
2013年9月12日木曜日
[26th TIFF] ワールド・フォーカス部門にて台湾映画特集上映決定!
10月17日(木)~25日(金)に開催致します第26回東京国際映画祭の“ワールド・フォーカス部門”において、【台湾電影ルネッサンス2013】と題して特集上映をすることとなりました!
第18回東京国際映画祭【台湾:電影ルネッサンス】、第23回【台湾電影ルネッサンス2010~美麗新時代】で好評を博した台湾映画の特集上映が3年ぶりに東京国際映画祭へ帰ってきます!!現在右肩上がりの台湾映画の中でも、数年ぶりに新作を発表し復活を果たしたベテラン監督から注目の初監督まで、世界の映画界から熱い注目を浴びる選りすぐりの新作をお届けいたします!さらに、台湾ニューウェーブを世界に知らしめた名作がデジタルリストア版で鮮烈によみがえります。
台湾電影ルネッサンス2013
「27℃ ― 世界一のパン」(2013年)
「失魂」(2013年)
「高雄ダンサー」(2013年)
「Together」(英題)(2013年)
「総舗師―メインシェフへの道」(2012年)
「坊やの人形」<デジタルリストア版>(1983年)
2013年9月11日水曜日
『とらわれて夏』(原題:Labor Day)邦題正式決定!
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『とらわれて夏』(原題:Labor Day)邦題正式決定!
トロント映画祭でプレミア上映&記者会見開催
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『JUNO/ジュノ』『マイレージ、マイライフ』監督 × アカデミー賞®女優ケイト・ウィンスレット主演
"禁断の愛の物語"
監督作『JUNO/ジュノ』『マイレージ、マイライフ』がアカデミー賞®10部門にノミネート、自身も2度の監督賞ノミネートを果たした弱冠35歳の天才監督ジェイソン・ライトマン。その最新作『Labor Day』(原題/全米12月25日公開)の邦題が『とらわれて夏』に正式決定した。日本公開は2014年GW。主演は『愛を読むひと』でアカデミー賞®主演女優賞を受賞したオスカーの常連ケイト・ウィンスレット、共演に演技派ジョシュ・ブローリン、トビー・マグワイアを迎え、監督の新境地となる"禁断の愛の物語"を描き上げる。
本作は、北米最大の映画祭トロント国際映画祭にて現地時間9月7日にプレミア上映され、主演ケイト・ウィンスレット、ジョシュ・ブローリン、息子役のガトリン・グリフィス、そしてジェイソン・ライトマン監督らがレッドカーペットと記者会見に登場した。会見でケイトは「主人公アデルに共感するのは、愛し、そして、愛される力を持つこと。彼女はその力を失ってしまっていたけれど、最もシンプルで最もピュアな形でそれを再発見するの」と語った。ライトマン監督は「この原作の素晴らしいところは、人間の"説明できない欲望"を描いている点。それを僕自身が映画で見たかったんだ」と話した。
この映画祭はアカデミー賞®に向けての賞レースの幕開けに位置づけられ、近年では『英国王のスピーチ』『世界にひとつのプレイブック』がこの映画祭での称賛から、数々の賞の受賞へとつながっていった。映画祭の最高賞である観客賞は現地時間9月15日に発表される。アカデミー賞®のノミネートも噂される本作も、映画祭での上映を受け、今後数々の賞レースへの期待が大いに高まっている!!
全米メディア 早くも絶賛!
☆気絶しそうなほどロマンティックな映画の中で、ウィンスレットとブローリンは輝いている
――ニューヨーク・ポスト紙
☆こんなにも人生に打ちのめされた女性を演じたケイト・ウィンスレットは、賞レースの候補になるだろう
――デイリー・ビースト
☆『とらわれて夏』はライトマン監督の最も完成された、成熟した、エモーショナルな映画である。面白いのは、彼の映画は作品を追うごとに飛躍的によくなっていくことだ
――フィルム・スクール・リジェクツ
☆主人公の愛への渇望に観客は大いに共感するだろう
――ヴァラエティ
☆意外な出会いから始まる、繊細で素晴らしいラブストーリーだ
――ハリウッド・レポーター
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あの夏の5日間、僕と母が過ごした運命の人は、犯罪者でした―。
アメリカ東部の静かな町。9月のレイバー・デイの週末をひかえたある日、トラウマを抱えたシングルマザーの
アデルと13歳の息子ヘンリーの前に突然、脱獄したばかりの逃亡犯が現れる。家へ連れて行ってくれと強要され、そのまま自宅へと帰宅するも、逃亡犯フランクを匿うこととなり、3人は緊張状態のまま時間を過ごしていく。
やがて、フランクと息子ヘンリーは打ち解けあい、いつしかフランクと母アデルはお互いに惹かれ合っていく―。
人生の晩夏にさしかかったシングルマザーと思春期の少年が体験した、運命の5日間を描く禁断のラブストーリー。
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『とらわれて夏』原題:Labor Day全米公開:12月25日
監督&脚本:ジェイソン・ライトマン『マイレージ、マイライフ』『JUNO/ジュノ』『サンキュー・スモーキング』『ヤング≒アダルト』
原作:ジョイス・メイナード 「Labor Day」
出演:ケイト・ウィンスレット『愛を読むひと』『タイタニック』『エターナル・サンシャイン』
ジョシュ・ブローリン『ノーカントリー』『MIB3』『トゥルー・グリット』
トビー・マグワイア『華麗なるギャツビー』『スパイダーマン』シリーズ
2014年G.W. TOHOシネマズシャンテ他全国ロードショー
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配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン
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2013年9月10日火曜日
The Academy Slings “Shane” From Coast To Coast
THE ACADEMY SLINGS "SHANE" FROM COAST TO COAST
Directors Woody Allen and James Mangold to introduce 60th Anniversary Screenings
in New York and Los Angeles
BEVERLY HILLS, CA – The Academy of Motion Picture Arts and Sciences will celebrate the 60th anniversary of the classic Western “Shane” with a screening of a new digital restoration from Paramount Pictures on Monday, September 16, at the Academy Theater in New York City, with a special video message by director Woody Allen; and on Monday, October 7, at the Samuel Goldwyn Theater in Beverly Hills, with an in-person introduction by director James Mangold.
For New York, click here
For Los Angeles, click here
2013年9月5日木曜日
『とらわれて夏』(仮題/原題:Labor Day)賞レースに向け、遂にトロント映画祭で解禁上映!
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『JUNO/ジュノ』『マイレージ、マイライフ』監督 × アカデミー賞®女優ケイト・ウィンスレット主演
"禁断の愛の物語"
『とらわれて夏』(仮題/原題:Labor Day)
賞レースに向け、遂にトロント映画祭で解禁上映!
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監督作『JUNO/ジュノ』『マイレージ、マイライフ』がアカデミー賞®10部門にノミネート、自身も2度の監督賞ノミネートを果たした弱冠35歳の天才監督ジェイソン・ライトマン。その最新作『とらわれて夏』(仮題)<原題:Labor Day>の公開が2014年GWに決定した。主演は『愛を読むひと』でアカデミー賞®主演女優賞を受賞したオスカーの常連ケイト・ウィンスレット、共演に演技派ジョシュ・ブローリン、トビー・マグワイアを迎え、監督の新境地である"禁断の愛の物語"を描き上げる。
その本作が、9月5日(木)より開催中の北米最大の映画祭トロント国際映画祭にて、いよいよプレミア上映されることとなった。現地9月7日(土)にお披露目され、主演ケイト・ウィンスレットやジェイソン・ライトマン監督らも現地入りし記者会見が予定されている。この映画祭は、アカデミー賞®に向けての賞レースの幕開けに位置づけられており、昨今では『英国王のスピーチ』『世界にひとつのプレイブック』などがこの映画祭での称賛から、数々の賞の受賞へとつながっていった。アカデミー賞®のノミネートも噂される本作も、映画祭での上映を受け、今後数々の賞レースへの期待が高まっている!!
<全米メディア早くも絶賛!>
主人公の愛への渇望に観客は大いに共感するだろう ――ヴァラエティ
意外な出会いから始まる、繊細で素晴らしいラブストーリーだ ――ハリウッド・レポーター
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あの夏の5日間、僕と母が過ごした運命の人は、犯罪者でした―。
アメリカ東部の静かな町。9月のレイバー・デイの週末をひかえたある日、トラウマを抱えたシングルマザーのアデルと13歳の息子ヘンリーの前に突然、脱獄したばかりの逃亡犯が現れる。家へ連れて行ってくれと強要され、そのまま自宅へと帰宅するも、逃亡犯フランクを匿うこととなり、3人は緊張状態のまま時間を過ごしていく。
やがて、フランクと息子ヘンリーは打ち解けあい、いつしかフランクと母アデルはお互いに惹かれ合っていく―。
人生の晩夏にさしかかったシングルマザーと思春期の少年が体験した、運命の5日間を描く禁断のラブストーリー。
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監督&脚本:ジェイソン・ライトマン『マイレージ、マイライフ』 『JUNO/ジュノ』 『サンキュー・スモーキング』 『ヤング≒アダルト』
原作:ジョイス・メイナード 「Labor Day」
出演:ケイト・ウィンスレット『愛を読むひと』 『タイタニック』 『エターナル・サンシャイン』
ジョシュ・ブローリン『ノーカントリー』 『MIB3』 『トゥルー・グリット』
トビー・マグワイア『華麗なるギャツビー』 『スパイダーマン』シリーズ
原題:Labor Day (12月25日全米公開)
2014年GW TOHOシネマズシャンテ他全国ロードショー
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配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン
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2013年9月4日水曜日
『ワン・ダイレクション THIS IS US』全米週末興行成績No.1スタートを切りました!
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ワン・ダイレクション、初のドキュメンタリー映画
『ワン・ダイレクション THIS IS US』
全米週末興行成績No.1スタートを切りました!!
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全世界でトータル・セールス1500万枚を記録し、いま世界中を最も熱狂させているボーイズ・グループ、ワン・ダイレクション(1D)。デビュー・アルバムが、ビートルズも成し遂げられなかった英グループ史上初となる全米チャート初登場1位を獲得、続くセカンド・アルバムでも1位を獲得するなど前人未到の快挙を次々に達成し、華々しい活躍を見せています。そんな彼らが母国イギリスのO2アリーナを皮切りに、ヨーロッパ、アメリカ、カナダ、オーストラリア、そして日本などを回ったワールド・ツアーに密着し、メディアではうかがいしれない彼らの"最新"の素顔に迫った3D映画『ワン・ダイレクション THIS IS US』が、先週8月29日(木)にイギリス、翌8月30日(金)に全米にて公開となりました。
全米では2,735スクリーンで公開され、1,700万ドル(約16億7500万円/1ドル=98.5円換算)の成績を収め、週末成績NO.1のスタート。本国イギリスでもNo.1ヒットとなったほか各国でNO.1スタートを切っており、公開されたインターナショナル53ヶ国オープニング週末累計成績は1,450万ドルの成績となりました。
『ワン・ダイレクション THIS IS US』には、1月の来日時の様子や、彼らが日本ではしゃぐ素顔も収録されるなど、日本のファンも待望の作品になっています。11月1日(金)に日本公開となりますので、今後もご注目ください。
『ワン・ダイレクション THIS IS US』
監督:モーガン・スパーロック(『スーパーサイズ・ミー』でアカデミー賞ノミネート)
プロデューサー:サイモン・コーウェル
キャスト:ナイル・ホーラン、ゼイン・マリク、リアム・ペイン、ハリー・スタイルズ、ルイ・トムリンソン
11月1日(金)、新宿バルト9他全国ロードショー
<公式HP>http://www.1dthisisus-movie.jp/
<公式twitter>@1DThisIsUs
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配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
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2013年9月3日火曜日
『エリジウム』インターナショナル週末興行収入No.1!!
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「第9地区」のニール・ブロムカンプ監督最新作
『エリジウム』(9月20日(金)、新宿ピカデリー他全国ロードショー)
各国で1位スタート続々、インターナショナル週末興行収入1位の大ヒット!
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2009年、南アフリカを舞台に、地球にやってきた'エビ型'エイリアンと、それを抑圧する人類の対立をドキュメンタリックに描いた『第9地区』の監督ニール・ブロムカンプ。その彼が、マット・デイモンとジョディ・フォスターをむかえ、ハリウッドで放つSF衝撃作『エリジウム』は、既報のとおり8月9日(金)に全米公開され、週末興行成績1位の大ヒットとなりました。さらに、インターナショナルでも、8月16日(金)~8月18日(金)でのインターナショナル週末興行成績1位に続いて、8月30日(金)~9月1日(日)もインターナショナルで2度目の週末興行成績1位を獲得しました。
『エリジウム』は現在全世界55カ国(テリトリー)で公開中で、そのうちロシア、台湾、スウェーデン、ウクライナ(8月9日公開)、フランス、スペイン、ドイツ、オランダ、オーストリア、スイス、デンマーク、ハンガリー、ルーマニア、オーストラリア、シンガポール、ニュージーランド(8月16日公開)、イギリス、インドネシア、マレーシア、ベトナム(8月23日公開)の各国で次々と初登場1位の大ヒットとなり、先週末公開され初登場1位のヒットとなった韓国、イタリア、南アフリカの成績をもって、初登場週末成績1位となった国は全世界で23カ国となりました。
各国『第9地区』の倍あるいはそれ以上のヒットとなり、先に公開されたフランス、オーストラリア、ニュージーランド、スイス、スウェーデンなどが2週続けての1位を記録したほか、世界中で作品の評価が高く落ちの少ない好成績を維持し、今週末のインターナショナル興行成績は1,790万ドル、累計では9,770万ドルとなっており、9月20日の日本でさらなるヒットとなるか期待されます。
【作品概要】
『第9地区』の監督最新作は "泣けるSF!"
余命少ない青年が望んだ理想郷(エリジウム)。そこで待ち受けていた、残酷で哀しい結末とは――。
舞台は2154年。人類はスペース・コロニー"エリジウム"に住む富裕層と、荒廃した地球に住む貧困層とに二極分化されていた。"エリジウム"は永遠の命が手に入る人類の理想郷。どんな不治の病でも一瞬で完治する特殊な再生装置が存在した。地球に住むマックス(マット・デイモン)は、事故により余命はあと5日間。<生きたい―>。その強い想いから'永遠の命'を手に入れるべくエリジウム行きを決断。だが、エリジウムへ行ける唯一の方法は、レジスタンス軍の兵士として、ある任務を遂行する以外、なかった。一方、エリジウムを管理する防衛長官のデラコート(ジョディ・フォスター)も、この美しいコロニーを守るべく、ある野心を抱いていた。
『エリジウム』
監督:ニール・ブロムカンプ
出演:マット・デイモン、ジョディ・フォスター、シャールト・コプリー
9月20日(金)新宿ピカデリー他全国公開
公式HP: http://www.elysium-movie.jp/ twitter:com/Elysiun_JP facebook:www.facebook.com/Elysium.JP
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配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
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2013年9月2日月曜日
高見沢俊彦(Takamiy)シネマライブの公開劇場決定
"THE ALFEE"の高見沢俊彦(Takamiy)が、自身のソロ活動の集大成として開催する初のシネマライブ「Takamiy Melodic Metal History 2007 - 2013『鋼鉄天使の宴』」の公開予定(公開日/上映劇場)が決定しました。
■11月9日(土)より、全国の映画館にて期間限定上映
また、9月1日(日)から10月6日(金)までの期間に、ローソンチケット前売券をご購入いただいた方には、「上映公開記念オリジナルクリアファイル(非売品)」をプレゼントします。
作品紹介ページ
http://www.livespire.jp/movie/takamiy2013.html
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Takamiy Melodic Metal History 2007 - 2013
『鋼鉄天使の宴』
11月9日(土)より、全国の映画館にて期間限定上映
企画・制作:ユニバーサル ミュージック合同会社
著作:株式会社プロジェクトスリー
配給:ソニー"Livespire"(ソニーPCL株式会社)
◆11月9日(土)~15日(金)
ユナイテッド・シネマ札幌
盛岡中劇
お台場シネマメディアージュ
シネマート新宿
TOHOシネマズ ららぽーと横浜
TOHOシネマズ 船橋ららぽーと
MOVIXさいたま
MOVIX京都
TOHOシネマズ 梅田
TOHOシネマズ なんば
ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13
◆11月16日(土)~22日(金)
MOVIX仙台
109シネマズ名古屋
広島バルト11
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2013年9月1日日曜日
『攻殻機動隊ARISE border:2 Ghost Whispers』 最新映像を収録した特報を公開!
11月30日(土)より劇場上映を開始する『攻殻機動隊ARISE border:2 Ghost Whispers』
その最新映像を収録した特報が8/31 0:00~より公式サイト(http://www.kokaku-a.com/)にて公開されています。
シリーズを通してのヒロイン・草薙素子や、「眠らない眼」を持つバトーら、おなじみのキャラクターが続々登場!
迫力のアクションシーンを展開する約30秒の映像となっております。
ぜひご覧くださいませ!
2013年8月31日土曜日
園子温監督 最新作 地獄でなぜ悪い 第70回ベネチア国際映画祭 オリゾンティ部門公式上映! ベネチアが笑って泣いた!!!! 120分間の爆笑!! のち、8分以上の感涙スタンディングオベーション!!
8月29日、第70回ベネチア国際映画祭にてオリゾンティ部門に正式出品されている園子温監督作品『地獄でなぜ悪い』の公式上映が行われた。会場はベネチア映画祭のメイン会場であるsala Grande。本来ならばコンペ作品のみが上映される会場で、オリゾンティ部門の作品が上映されるのは、ベネチアの園監督作品への期待の表れでもある。
園子温監督、主演の國村隼、共演の長谷川博己、二階堂ふみ、神楽坂恵がレッドカーペットと公式上映に参加。
70周年記念の短編映画企画で世界の70人に選ばれた園監督は、映画祭に参加しているマスコミ、観客のファンが多く、サイン攻めで囲まれることも。また、本映画祭で3作品の出演作品が正式出品されている國村隼は、「ブラック・レイン」「キル・ビルVol.1」など海外の人気監督の映画にも出演しており、随所で「ジュンー!ジュンー!」と声をかけられた。公式上映は 1032人のsalaGrandeが満席。会場に入った監督やキャストを盛大な拍手で迎え、上映が始まった。
35mmフィルム、深作欣二、ブルース・リー・・・映画にまつわる
様々なオマージュが隠された本作にベネチアの映画ファンが熱狂!!
上映中、場内は、爆笑に次ぐ爆笑!約120分間、笑いが絶えない、国際映画祭ではほんとうに珍しい上映に。
上映後のスタンディングオベーションはとても温かい雰囲気に包まれ、約8分間続いた。
SONO!のコールや、映画の中の自主映画撮影集団の名前であるファックボンバーズを叫ぶ人々、映画のオープニングを飾る曲の「全力歯ぎしりレッツゴー」をハミングするイタリア人など・・・。
「よくぞ撮ってくれた!」という雰囲気で、拍手は鳴り止まず、キャスト、監督とも、延々と続く拍手に、満面の笑みと感謝の気持ちを表し応えた。園監督の痛快バイオレンスコメディに大爆笑の後、感動で涙される方も。
目の肥えたベネチアの映画ファンに充分応えた結果になった!
さらに、28日の夜に行われたプレススクリーニングでは100人を越える多勢のマスコミが詰めかけ、上映後にプレス試写では異例の、かつ登壇キャストが誰もいない状態にも関わらずスタンディングオベーションによる喝采で評価された。
日本で、賞を狙える部門に出品されている作品は、『風立ちぬ』と『地獄でなぜ悪い』の2作品のみ。
このベネチアの大反響に、賞に一歩近づいた!?
<作品概要> ヤクザの組長・武藤(國村)は娘・ミツコ(二階堂)を主演に映画製作を決意する。映画の神様を信じるうだつのあがらない映画青年(長谷川)と、通りすがりのフツーの青年(星野)を監督に迎え、スタッフ&キャストは、オールヤクザ!娘を映画スターに!・・・それは武藤を守るため獄中にはいった武藤の妻しずえ(友近)の生涯の夢でもあった。対立する池上組とその組長で、過去の出会いからミツコに恋心を抱く池上(堤)までをも巻き込んで、事態はとんでもない方向に展開していく・・・。かくして、ホンモノのヤクザ抗争を舞台に、史上最も命がけな映画が電光石火のごとくクランクイン!!狂おしいほどまっすぐな想いが叶うなら、そこが地獄でもかまわないー 芸人デビューまでしてしまった(!!) いろんな意味で今、最も目が離せない監督・園子温の自身初となる超娯楽作品にして痛快無比のウルトラ・アクション活劇!
監督・脚本・音楽:園子温、出演:國村隼 / 長谷川博己 星野源 二階堂ふみ 友近 / 堤真一
【配給】キングレコード、ティ・ジョイ ©2012「地獄でなぜ悪い」製作委員会
2013年8月30日金曜日
東京国際映画祭 審査委員長チェン・カイコー氏に決定
10月17日(木)~25日(金)に開催される第26回東京国際映画祭のコンペティション国際審査委員長に、中国映画界の名匠チェン・カイコー氏が決定致しました。
チェン・カイコー氏は1993年カンヌ国際映画祭で『さらば、わが愛/覇王別姫』が中国映画史上初めてのパルム・ドールを受賞しました。第6回東京国際映画祭では、『さらば、わが愛/覇王別姫』が特別招待作品として上映され、第21回東京国際映画祭では世界で活躍する映画人として、その功績を称え黒澤明賞を受賞するなど映画祭にゆかりの深い監督です。
2013年7月10日水曜日
映画『一分間だけ(仮題)』製作発表
日本原作×台湾新鋭女性監督×アジアンビューティー
新たなアジアコラボレーション映画!台北にて製作発表記者会見!
日本が生んだ感涙の物語とともに、新たな台湾ブームが巻き起こる!
7月5日、台北にて、日本と台湾の合作映画『一分間だけ(仮題)』の製作発表が行われました。
映画『一分間だけ(仮題)』とは
★原作は日本の小説、原田マハ著書「一分間だけ」。多くの女性たちの共感と感動をよんだベストセラー小説!
原作は日本の小説で原田マハの「一分間だけ」。原田マハ作品の映画化は『カフーを待ちわびて』(09年公開)、『ランウェイビート』(11年公開)に続いて3作目であり初の国外映画化となる。本作は、忙しい日々の中で働く女性と、愛犬の生涯を描いた感動の物語である。編集者として第一線で働きながら、愛犬が癌になり仕事と恋愛と闘病生活の日々を送る。様々な葛藤や試練とぶつかりながら、本当に大切なものは何かを見つけ成長していく女性の姿を描いた「一分間だけ」は、小説発売以降、日本のみならず台湾でも多くの女性に共感と感動をよびベストセラーとなった小説である。
映画化に向けては、『ブロークバック・マウンテン』 (05)や、『ラスト、コーション』(07)など台湾を代表する映画監督アン・リーの弟である、映画プロデューサーのガン・リーが本作のストーリーに惚れ込み映画化となった。日本と台湾の合作映画である。
★大注目の新鋭女性監督チェン・フイリン、映画監督デビュー作!
女性監督ならではの目線で描く、"カワイイ"台湾!
監督は台湾の新鋭女性監督チェン・フイリン。2008年、台湾でのテレビドラマ作品で数々の国内賞を受賞し一躍注目を集め、その後も大人気アイドルグループのドラマや、国内で最高視聴率となったテレビドラマを撮るなど、今最も勢いがあり国内外から注目が集まるなか、本作で映画監督デビューを果たす。原作にある働く女性の"女子力"や、愛犬との感動のドラマはそのままに、"カワイイ"台湾アンティークや、台湾の情緒ある風景などが描かれる。
★出演はアジアンビューティーとして大注目のチャン・チュンニン、台湾を代表する俳優、ピーター・ホー、日本からは池端レイナが参加!
雑誌出版社の第一線で働き、編集担当から編集長にのし上がっていくキャリアウーマンの主人公を演じるのは、2008年台北映画祭にて『ビバ!監督人生!!』で最優秀女優賞受賞したチャン・チュンニン。日本では現在、花王「アジエンス」のCMに出演しており、これから増々アジア全土での注目度が加速していく女優である。クランクインに向けては、実際の雑誌出版社で同行営業を行ったり、映画撮影を共にする犬と実際に共同生活を行うなど徹底した役作りで撮影に挑む。そして、仕事に忙しい彼女のために料理や家事をする彼氏役には、台湾を代表する肉体派アジアスター、ピーター・ホーが自身初めてとなる家庭的な男性役を演じる。さらに、国際派女優として活躍の場を広げる池端レイナが、日本の有名デザイナーの娘でありモデル役として出演し、雑誌の一大プロジェクトという物語の重要な役所に関わっていく。
撮影は台湾にて8月末までに行い、日本公開は2014年を予定。
7月5日 製作発表記者会見のコメント
■チャン・チュンニン
4年ぶりに台湾の映画に出演し、非常に緊張しております。監督及びスタッフの皆様に心より感謝しております。去年は色々なことを経験しましたが、愛というものについて、永遠に勉強し続ける必要があると思い、本作にぜひ出演させていただきたいと思いました。
■ピーター・ホー
デビューしてから随分歳月を重ねましたが、やっと洋服を脱がなくてもいい脚本と巡り合い、まさに嬉しいです。石の上にも三年、ついに肉体をセールスポイントとする俳優からアップグレードできました。家庭的な男性の役柄ですので、小麦色の皮膚がダメと言われて、美白の化粧品を使っています。クランクアップしたら、女々しい男になるかもしれません。(笑)
■池端レイナ
「みなさま、こんにちは。池端レイナです。今日はとても嬉しいです。みなさまのことを心より感謝しております。宜しくお願いいたします。」と中国語でスピーチ。
■監督:チェン・フイリン
私はこれまでにテレビドラマやミュージックビデオをいくつも撮ってきました。しかし、今回ははじめて映画を撮影することになり、とても緊張しています。
ガン・リーから一年前に原作の小説を読ませていただいたとき、私は中国での映画撮影真っ最中でした。私がこの物語に感動する気持ちを持っているだろうと、ガン・リーは思っていたようです。しかし、そのとき私は一度お断りさせていただいたのです。
私は一度も犬などのペットを飼ったことがなく、原作にある犬を飼っている人の気持ちがあまり理解できなかったからです。しかし私は、この小説を読みおわってから、更にそれからの一年の間に、私をはじめ数々の友達が何かを失った経験や別離を経験し、ひとつ悟ったことがありました。
我々はいつも別れを経験した後に、それを大切にする気持ちを学ぶのです。
どうして我々は、ものごとに対して大切にする気持ちを、別れる前に学べないものなのか。私は、この映画のなかの主役の男女の気持ちを、自分のことのように理解することができるようになり監督を引き受けさせていただくことにしました。そして、このような愛と命の経験を映画を通して見る人に伝えたいと思います。
■製作総指揮:ガン・リー
今回の映画は準備段階から今まで3年かかりました。原作は「一分間だけ」という日本のベストセラーで、雑誌編集者の女性と犬を描かれた物語です。台湾では皇冠出版社が出版を手がけていました。私は、台湾ではこのような題材が好まれると感じ映画化に踏み出しましたが、日本のプロデューサーとの出会いなくして映画化へは到達できなかったと思い、この機会に恵まれたことに感謝しています。ペットを題材にする映画は台湾ではじめてなので、これをきっかけに台湾映画市場を開拓することが期待できると思います。この作品は日本でも配給します。日本の題材を台湾風に書き直して、日本の要素もうまく取り入れたこの作品に、日本の役者さんにも出演してもらって、いろんな面で新しいチャレンジをしています。この作品が映画業界に新しい風として吹き込まれることを心から祈っております。
キャスト、監督、製作総指揮、原作者プロフィール
★チャン・チュンニン
中国名 張鈞甯
生年月日 1982年9月4日
国立台北大学法学部を卒業後モデル活動を経て女優デビュー。数々のテレビドラマや映画に出演。映画『ビバ!監督人生!!』では2008年台北映画祭最優秀女優賞を受賞。その他、江口洋介主演の『詭絲/ SILK』(06)や、日本と台湾の合作映画『闘茶~Tea Fight~』(08)、日本人監督・小出正雪の台湾映画『とべないとり』(09)、2010年日本公開の香港映画『殺人犯』、2012年東京国際映画祭上映された『ズーム・ハンティング』(主演)、倍賞千恵子主演の日本と中国の合作映画『東京に来たばかり』など多数の作品に出演。テレビドラマではドラマ「ザ・ホスピタル」(06)でヒロインを演じたほか、「晴れのちボクらは恋をする」(10)、「僕らは再び恋をする」(11)など、台湾の数々の話題作に出演。映画、ドラマ以外でも、台湾のCM出演や数々のファッション誌の表紙を飾るなど、大注目の女優である。さらに日本でも、2013年より花王「アジエンス」のCMに出演している。
★ピーター・ホー
中国名 何潤東
生年月日 1975年9月13日
台湾とアメリカで育ち、98年に台湾で歌手としてデビュー。その後、94年の香港映画『永遠の恋人たち/バタフライ・ラヴァーズ』で俳優デビューを果たし、その後、台湾のみならず香港、中国など全アジアで数々の映画、テレビドラマに出演。01年には大ヒット映画のドラマ版「グリーン・デスティニー電視版」「風雲」に主演、ベビーフェイスながら、爽やかさとワイルドさを併せ持ったアイドル的存在で、人気スターの座を射止めた。以後、彼が出ないクールはない程に次々とドラマに主演し、台湾を代表するスターとしてアジア全土で活躍。『T.R.Y.』『着信アリ2』等、日本映画へも積極的に出演し、多数のファンを獲得している。
★池端レイナ
生年月日 1987年11月5日
2010年、Girl's Award2010SPRING/SUMMERモデルオーデションにてグランプリを受賞。同年、琉球アジアコレクションにモデル出演。その後、女優としても活動の場を広げ、2012年には、舞台、映画、テレビと活躍。映画では、2012年『FASHION STORY』に出演、2013年沖縄映画祭で上映された、日本と香港の共同製作された『BLUE BIRD』(堀江慶監督)に出演している。今後、日本国内だけでなく世界に視野を向け活躍の場を広げていく注目の女優である。
★監督・チェン・フイリン
中国名 陳慧翎 1975年生まれ
淡江大学マスコミ学科卒業後、ドキュメンタリーの経験を経て、2004年にドラマの制作にたずさわる。2008年にはじめてドラマの監督を務め、「原題:黄金線」と「原題:與男友的前女友密談」で、テレビドラマのアカデミー賞である金鐘獎の、編集、短編ドラマ脚本、ドラマ監督の三つの賞を獲得、審査員に鬼才と評される。その後、アイドルドラマ「秋のコンチェルト」の監督を務めた後、業界で引く手あまたの監督である。その後も高視聴率をたたき出した恋愛ドラマ「王子様の条件~Queen Loves Diamonds~」などを手がけ、本作が映画初監督となる。
★製作総指揮:ガン・リー
中国名:李崗 1957年生まれ。
アカデミー賞を2度受賞した、アン・リー監督の弟で、台湾を代表する映画プロデューサー。プロデュース作『ヤンヤン(陽陽)』(09)は、アン・リーとの共同プロジェクト「推手計画」(台湾の若手監督を育成するという目的)で製作され、ベルリン映画祭に招待上映された。安可電影股份有限公司代表取締役。本格的な日本台湾合作映画は本作が初めて。
★原作者:原田マハ
1962 年東京都生まれ。
関西学院大学文学部日本文学科、早稲田大学第二文学部
美術史科卒業。 伊藤忠商事株式会社、森ビル森美術館設立準備室、ニューヨーク近代美術館勤務を経て、2002年フリーのキュレーター、カルチャーライターとなり、2006年より作家となる。2005年『カフーを待ちわびて』で第一回「日本ラブストーリー大賞」大賞受賞。2012年『楽園のカンヴァス』で第二十五回山本周五郎賞受賞。
主な著作に『一分間だけ』『#9』(宝島社)、『さいはての彼女』(角川書店)、『ごめん』『風のマジム』(講談社)、『キネマの神様』(文藝春秋)、『翼をください』(毎日新聞社)、『インディペンデンス・デイ』(PHP 研究所)、『星がひとつほしいとの祈り』(実業之日本社)、『本日は、お日柄もよく』(徳間書店)、『まぐだら屋のマリア』(幻冬舎)、『でーれーガールズ』(祥伝社)、『永遠をさがしに』(河出書房新社)、『旅屋おかえり』(集英社)、『生きるぼくら』(徳間書店)、『ジヴェルニーの食卓』(集英社)。近著に『総理の夫』(実業之日本社)を2013年7月に発売予定。
タイトル:「一分間だけ(仮題)」
原作:「一分間だけ」原田マハ(宝島社)
監督:チェン・フイリン
製作総指揮:ガン・リー、吉田正大
出演:チャン・チュンニン、ピーター・ホー、池端レイナ、ほか
日本配給:ティ・ジョイ
2014年 全国公開
2013年5月15日水曜日
ホワイトハウス・ダウン(8月16日公開)
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『ホワイトハウス・ダウン』
8月16日(金)丸の内ルーブル他全国公開
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1996年 『インデペンデンス・デイ』
2004年 『デイ・アフター・トゥモロー』
2009年 『2012』
常にその強烈な破壊映像で観るものを圧倒してきたローランド・エメリッヒ監督の最新作
『ホワイトハウス・ダウン』
「ホワイトハウスが乗っ取られた!」
姿の見えない敵に次々に攻撃され
壊滅していくワシントン、そしてアメリカの運命は・・
『インデペンデンス・デイ』『デイ・アフター・トゥモロー』『2012』などでディザスター・パニック映画のヒット・メイカーとして確固たる地位を築いているローランド・エメリッヒ監督が、新作『ホワイトハウス・ダウン』で、謎の武装組織にホワイトハウスが乗っ取られ徹底的に破壊されていく新たなディザスター・ジャンルを作り上げた。
主演のワシントンD.C.警官ジョン・ケイル役を2012年の米ピープル誌が「最もセクシーな男2012」に選び、昨年のハリウッドで最も飛躍した俳優チャニング・テイタム(『G.I.ジョー』『君への誓い』)が演じるほか、大統領役に『ジャンゴ 繋がれざる者』が大ヒットしたジェイミー・フォックスが共演。
全米公開は6月28日
日本公開は8月16日丸の内ルーブルほか全国公開予定
『ホワイトハウス・ダウン』
監督:ローランド・エメリッヒ
出演:チャニング・テイタム、ジェイミー・フォックス
【公式サイト】www.whitehousedown.jp
【公式twitter】https://twitter.com/WHD_JP
【公式Facebook】http://www.facebook.com/whitehousedown.JP
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配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
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『ホワイトハウス・ダウン』
8月16日(金)丸の内ルーブル他全国公開
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1996年 『インデペンデンス・デイ』
2004年 『デイ・アフター・トゥモロー』
2009年 『2012』
常にその強烈な破壊映像で観るものを圧倒してきたローランド・エメリッヒ監督の最新作
『ホワイトハウス・ダウン』
「ホワイトハウスが乗っ取られた!」
姿の見えない敵に次々に攻撃され
壊滅していくワシントン、そしてアメリカの運命は・・
『インデペンデンス・デイ』『デイ・アフター・トゥモロー』『2012』などでディザスター・パニック映画のヒット・メイカーとして確固たる地位を築いているローランド・エメリッヒ監督が、新作『ホワイトハウス・ダウン』で、謎の武装組織にホワイトハウスが乗っ取られ徹底的に破壊されていく新たなディザスター・ジャンルを作り上げた。
主演のワシントンD.C.警官ジョン・ケイル役を2012年の米ピープル誌が「最もセクシーな男2012」に選び、昨年のハリウッドで最も飛躍した俳優チャニング・テイタム(『G.I.ジョー』『君への誓い』)が演じるほか、大統領役に『ジャンゴ 繋がれざる者』が大ヒットしたジェイミー・フォックスが共演。
全米公開は6月28日
日本公開は8月16日丸の内ルーブルほか全国公開予定
『ホワイトハウス・ダウン』
監督:ローランド・エメリッヒ
出演:チャニング・テイタム、ジェイミー・フォックス
【公式サイト】www.whitehousedown.jp
【公式twitter】https://twitter.com/WHD_JP
【公式Facebook】http://www.facebook.com/whitehousedown.JP
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配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
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2013年5月12日日曜日
5/12『はじまりのみち』原・細田・樋口3監督 特別シンポジウム
◇◆◇◇◇◇◇◇◆◇◇◇◇◇◇◇◆◇◇◇◇◆◆◇◇◇◇◇◆◇◇◆◇
日本映画界が誇る!!
原×細田×樋口3監督が映画への思いを語る
映画『はじまりのみち』
2013年6月1日(土)全国公開!
http://www.shochiku.co.jp/kinoshita/hajimarinomichi/
◇◆◇◇◇◇◇◇◆◇◇◇◇◇◇◇◆◇◇◇◇◆◆◇◇◇◇◇◆◇◇◆◇
『二十四の瞳』『喜びも悲しみも幾歳月』など数々の名作を生み出し、日本映画の黄金期を代表する木下惠介監督は、21才で松竹蒲田撮影所に入所し、31才で監督デビューするまでの下積み時代を、東京・蒲田で過ごしました。生誕100年を記念して製作された映画『はじまりのみち』は、木下監督の戦時中の実話をもとに母子の情愛を描いた物語。『河童のクゥと夏休み』『カラフル』といったアニメーション作品で高い評価を受け、同監督を敬愛する原恵一監督が初めて手がけた実写映画としても注目されています。
つきましてはこの度、映画『はじまりのみち』の完成を記念し、原監督をはじめ、『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』などで知られるアニメーション映画監督の細田守氏、実写や特撮、アニメなどの幅広い分野で活躍する映画監督の樋口真嗣氏をパネリストに迎えた本日のシンポジウムの模様を以下にまとめました。
□================================================================□
【シンポジウム概要】
実施日:5月12日(日)15:25~
場所:東京工科大学蒲田キャンパス3号館地下1階
片柳記念ホール(東京都大田区西蒲田5-23-22)
パネリスト:原恵一監督 細田守監督 樋口真嗣監督(以上3名予定)
コーディネーター:濱野保樹(東京工科大学メディア学部教授)
□================================================================□
【シンポジウム内容抜粋】※試写会終了後に実施 一般のお客様の前にて
濱野:
細田さんと、樋口さんは原監督の初実写映画をご覧になっていかがでしたか?
細田:
原監督のアニメのファンでずっと見ていたのですが、実写をやると聞いて若干不安に思うところもありました。アニメとは勝手が違うため、原さん独自のテイストが無くなってしまうと思ったからです。実際に出来上がった作品を見てみると、静かだけど力がある寸分違わぬ原恵一スピリットが作品全体に漂っていて、安心しました。
樋口監督:
僕は撮影現場を見に行った時に安心しました。スタッフが監督を愛していて、みんなで支えている感じがしたからです。見学したとき、リヤカーが出発するところのシーンだったのですが、もう少し待つと日が射すから待とう、という時の現場がとても良い雰囲気でした。贅沢な製作環境では無かったと思うが、適格な画作りと芝居がリッチで、河原でのやり取りが特に好きです。あとは、宮﨑あおいさんがとても良かった。“学校の先生”という役での、望遠での横顔が雄弁に語っているな、と思いました。
濱野:
初実写映画ですが、実写を撮りたいという思いは前からあったのですか?
原:
前向きにどうしても撮りたい、という感じではありませんでした。ただ、木下監督に光を当てたいとずっと思っていた自分の想いに嘘をつきたくなくて、今回引き受けました。
今回の映画は、当初脚本のみでの参加予定だったのですが、やるしかないなと思い、自信は無かったのですが、自ら監督をやってみようと手を挙げ挑戦しました。
濱野:
実写映画を撮影するにあたってアニメと違った点、苦労された点はどこですか?
原:
アニメは机に向かっての1カット1カット積み重ね。実写は大変な撮影のシーンの際に、スタッフからの要望があった時だけ画コンテを作成する、という感じでした。カット割りもカメラマンさんに頼っていました。実写はアニメと違って天候の影響も受けるので、そういう意味では大変でしたね。雨降らしも初めて体験したのですが、冬の山での雨降らしは俳優さんもブルブル震えながらの撮影で、現場は殺気立っていましたね(笑)撮り終えてからは、アニメーションと同じ作業でした。
映画になっていない場合、アニメは画をイジれるけど実写ではできない。
『はじまりのみち』は撮り足す必要もないくらい、ちゃんと映画になっていたので、良かったです。今回、実写とアニメの違いは本当に感じました。実写は撮影が終わるまでずっと走り続けている感じでした。
濱野:
原監督は今後も実写を撮るのでしょうか?
原:
そう簡単ではないので、調子に乗って実写にも!という気持ちはありません。
細田:
原監督が実写にいくと、毎年原監督の作品が見られますね!(アニメの製作期間が実写よりも長いため。)
濱野:
3人にとっての「はじまりのみち」、映画人としての挫折と再生を教えてください。
樋口:
僕は、自分の仕事を俯瞰してみれないタイプ。本能で突き進む事が多いので、もう少し俯瞰してみた方が良いかなと。映画を監督するってこういう事なんだなとこの映画を見て気づかされました。映画を作るのは良い事だなと思いました。
細田:
実は僕自身、劇中の映画の中と気持ち的には同じ体験をした事があります。作品を作っている最中に、母が倒れてしまい、更に諸事情で映画が出来なくなった事がありました。看病しろと言っていた母が、看病に戻ってみると一から全部無しにして実家に戻るのはありえない、と母に言われました。『はじまりのみち』の内容が自分の体験とそっくりで、当時の自分を見ているような気分になりましたね。
原:
映画監督の話なので自身と重ね合わせて書いてた気もします。この仕事が出来た事も運命的。毎日ブラブラしている時にこの依頼が来ていなかったら関われていたどうかわからないですし。偶然なんだけど、違う何か運命めいたものも感じます。
濱野:
『はじまりのみち』をご覧になった会場の皆様、これからご覧になる皆様へのメッセージをお願いします。
樋口:
初めて見てから2か月、思い出してもじわじわ来る。田中さんのラストシーンで空を見上げて泣くシーン等を思い出すとグッときますね。10年後見たとしても良い映画。そして明らかに10年後、20年後に残る映画だと思います。会場にいる方は試写会でタダでご覧になったという事なので、最低でも5人以上に進めてください(笑)
細田:
木下惠介監督生誕100年記念映画と聞いて、ビビッている人もいるかもしれませんが、気にしなくて良いと思います。若い人や生きている中で停滞感を感じている人、モヤモヤしている人がこの映画を見てまた「はじまりのみち」へ踏み出す事が出来るかもしれない。そういった意味で若い方がたくさん見て頂くと有意義じゃないかと思います。そしてご覧になることで、木下惠介監督の映画を見たくなる、という見方で良いのではないかと思います。
原:
初めて実写で監督をして、この歳でこんなにたくさん初めての経験、プレッシャーを感じる事があると思ってなかったです。やれてよかった。出来上がった作品も似たような作品が思い当たらないので、木下惠介監督作品のような過激な作品に出来たのではないかと思っています。今日の話を聞いてもう一度確かめたいと思った方は、ぜひ劇場に足をお運びください。
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【パネリストのプロフィール】
原恵一(はら けいいち)
1959年生まれ。群馬県出身。PR映画の制作会社を経てアニメ制作会社に入社し、「エスパー魔美」をはじめ数々のアニメの演出を手掛ける。
『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』(01)、『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』(02)は、第6回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞や第57回毎日映画コンクール・アニメーション映画賞など多数の賞を受賞。その後も『河童のクゥと夏休み』(07)やアヌシー国際アニメーション映画祭で特別賞と観客賞を受賞した『カラフル』(10)など精力的に作品を作り続け、国内外で高い評価を得ている。『はじまりのみち』で実写初監督を果たした。
細田守(ほそだ まもる)
1967年富山県出身。91年東映映画(現・東映アニメーション)入社。アニメーターとして活躍後、演出家に転向。その後フリーとなり、『時をかける少女』(06)、『サマーウォーズ』(09)を発表。両作品とも国内外で多数の賞を受賞し、2010年ベルリン国際映画祭にも正式招待された。2011年には自身のアニメーション映画制作会社「スタジオ地図」を設立。自ら監督・脚本・原作を手掛けた最新作『おおかみこどもの雨と雪』(12)では、興行収入42.2億円、観客動員数344万人を超える大ヒットを記録し、第36回日本アカデミー最優秀アニメーション作品賞を受賞した。
樋口真嗣(ひぐち しんじ)
1965年生まれ。東京都出身。『ゴジラ』(84)に造形助手として参加。特撮監督を担当した『ガメラ 大怪獣空中決戦』(95)で日本アカデミー賞ほか数々の賞を受賞。以降『平成ガメラ3部作』すべてに携わり、絶大な支持を集める。
『ローレライ』(05)で長編映画監督デビューし、大ヒットを記録。その他の監督作に『日本沈没』(06)、『隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS』(08)。犬童一心監督と共同監督した最新作『のぼうの城』(12)で日本アカデミー最優秀監督賞を受賞した。
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【『はじまりのみち』作品概要】
監督・脚本:原恵一
出演:加瀬亮 田中裕子 濱田岳 ユースケ・サンタマリア
企画、制作、配給:松竹
公式サイト:http://www.shochiku.co.jp/kinoshita/hajimarinomichi/
(C)2013「はじまりのみち」製作委員会
2013年6月1日(土)全国公開
日本映画界が誇る!!
原×細田×樋口3監督が映画への思いを語る
映画『はじまりのみち』
2013年6月1日(土)全国公開!
http://www.shochiku.co.jp/kinoshita/hajimarinomichi/
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『二十四の瞳』『喜びも悲しみも幾歳月』など数々の名作を生み出し、日本映画の黄金期を代表する木下惠介監督は、21才で松竹蒲田撮影所に入所し、31才で監督デビューするまでの下積み時代を、東京・蒲田で過ごしました。生誕100年を記念して製作された映画『はじまりのみち』は、木下監督の戦時中の実話をもとに母子の情愛を描いた物語。『河童のクゥと夏休み』『カラフル』といったアニメーション作品で高い評価を受け、同監督を敬愛する原恵一監督が初めて手がけた実写映画としても注目されています。
つきましてはこの度、映画『はじまりのみち』の完成を記念し、原監督をはじめ、『サマーウォーズ』『おおかみこどもの雨と雪』などで知られるアニメーション映画監督の細田守氏、実写や特撮、アニメなどの幅広い分野で活躍する映画監督の樋口真嗣氏をパネリストに迎えた本日のシンポジウムの模様を以下にまとめました。
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【シンポジウム概要】
実施日:5月12日(日)15:25~
場所:東京工科大学蒲田キャンパス3号館地下1階
片柳記念ホール(東京都大田区西蒲田5-23-22)
パネリスト:原恵一監督 細田守監督 樋口真嗣監督(以上3名予定)
コーディネーター:濱野保樹(東京工科大学メディア学部教授)
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【シンポジウム内容抜粋】※試写会終了後に実施 一般のお客様の前にて
濱野:
細田さんと、樋口さんは原監督の初実写映画をご覧になっていかがでしたか?
細田:
原監督のアニメのファンでずっと見ていたのですが、実写をやると聞いて若干不安に思うところもありました。アニメとは勝手が違うため、原さん独自のテイストが無くなってしまうと思ったからです。実際に出来上がった作品を見てみると、静かだけど力がある寸分違わぬ原恵一スピリットが作品全体に漂っていて、安心しました。
樋口監督:
僕は撮影現場を見に行った時に安心しました。スタッフが監督を愛していて、みんなで支えている感じがしたからです。見学したとき、リヤカーが出発するところのシーンだったのですが、もう少し待つと日が射すから待とう、という時の現場がとても良い雰囲気でした。贅沢な製作環境では無かったと思うが、適格な画作りと芝居がリッチで、河原でのやり取りが特に好きです。あとは、宮﨑あおいさんがとても良かった。“学校の先生”という役での、望遠での横顔が雄弁に語っているな、と思いました。
濱野:
初実写映画ですが、実写を撮りたいという思いは前からあったのですか?
原:
前向きにどうしても撮りたい、という感じではありませんでした。ただ、木下監督に光を当てたいとずっと思っていた自分の想いに嘘をつきたくなくて、今回引き受けました。
今回の映画は、当初脚本のみでの参加予定だったのですが、やるしかないなと思い、自信は無かったのですが、自ら監督をやってみようと手を挙げ挑戦しました。
濱野:
実写映画を撮影するにあたってアニメと違った点、苦労された点はどこですか?
原:
アニメは机に向かっての1カット1カット積み重ね。実写は大変な撮影のシーンの際に、スタッフからの要望があった時だけ画コンテを作成する、という感じでした。カット割りもカメラマンさんに頼っていました。実写はアニメと違って天候の影響も受けるので、そういう意味では大変でしたね。雨降らしも初めて体験したのですが、冬の山での雨降らしは俳優さんもブルブル震えながらの撮影で、現場は殺気立っていましたね(笑)撮り終えてからは、アニメーションと同じ作業でした。
映画になっていない場合、アニメは画をイジれるけど実写ではできない。
『はじまりのみち』は撮り足す必要もないくらい、ちゃんと映画になっていたので、良かったです。今回、実写とアニメの違いは本当に感じました。実写は撮影が終わるまでずっと走り続けている感じでした。
濱野:
原監督は今後も実写を撮るのでしょうか?
原:
そう簡単ではないので、調子に乗って実写にも!という気持ちはありません。
細田:
原監督が実写にいくと、毎年原監督の作品が見られますね!(アニメの製作期間が実写よりも長いため。)
濱野:
3人にとっての「はじまりのみち」、映画人としての挫折と再生を教えてください。
樋口:
僕は、自分の仕事を俯瞰してみれないタイプ。本能で突き進む事が多いので、もう少し俯瞰してみた方が良いかなと。映画を監督するってこういう事なんだなとこの映画を見て気づかされました。映画を作るのは良い事だなと思いました。
細田:
実は僕自身、劇中の映画の中と気持ち的には同じ体験をした事があります。作品を作っている最中に、母が倒れてしまい、更に諸事情で映画が出来なくなった事がありました。看病しろと言っていた母が、看病に戻ってみると一から全部無しにして実家に戻るのはありえない、と母に言われました。『はじまりのみち』の内容が自分の体験とそっくりで、当時の自分を見ているような気分になりましたね。
原:
映画監督の話なので自身と重ね合わせて書いてた気もします。この仕事が出来た事も運命的。毎日ブラブラしている時にこの依頼が来ていなかったら関われていたどうかわからないですし。偶然なんだけど、違う何か運命めいたものも感じます。
濱野:
『はじまりのみち』をご覧になった会場の皆様、これからご覧になる皆様へのメッセージをお願いします。
樋口:
初めて見てから2か月、思い出してもじわじわ来る。田中さんのラストシーンで空を見上げて泣くシーン等を思い出すとグッときますね。10年後見たとしても良い映画。そして明らかに10年後、20年後に残る映画だと思います。会場にいる方は試写会でタダでご覧になったという事なので、最低でも5人以上に進めてください(笑)
細田:
木下惠介監督生誕100年記念映画と聞いて、ビビッている人もいるかもしれませんが、気にしなくて良いと思います。若い人や生きている中で停滞感を感じている人、モヤモヤしている人がこの映画を見てまた「はじまりのみち」へ踏み出す事が出来るかもしれない。そういった意味で若い方がたくさん見て頂くと有意義じゃないかと思います。そしてご覧になることで、木下惠介監督の映画を見たくなる、という見方で良いのではないかと思います。
原:
初めて実写で監督をして、この歳でこんなにたくさん初めての経験、プレッシャーを感じる事があると思ってなかったです。やれてよかった。出来上がった作品も似たような作品が思い当たらないので、木下惠介監督作品のような過激な作品に出来たのではないかと思っています。今日の話を聞いてもう一度確かめたいと思った方は、ぜひ劇場に足をお運びください。
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【パネリストのプロフィール】
原恵一(はら けいいち)
1959年生まれ。群馬県出身。PR映画の制作会社を経てアニメ制作会社に入社し、「エスパー魔美」をはじめ数々のアニメの演出を手掛ける。
『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ モーレツ!オトナ帝国の逆襲』(01)、『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦』(02)は、第6回文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞や第57回毎日映画コンクール・アニメーション映画賞など多数の賞を受賞。その後も『河童のクゥと夏休み』(07)やアヌシー国際アニメーション映画祭で特別賞と観客賞を受賞した『カラフル』(10)など精力的に作品を作り続け、国内外で高い評価を得ている。『はじまりのみち』で実写初監督を果たした。
細田守(ほそだ まもる)
1967年富山県出身。91年東映映画(現・東映アニメーション)入社。アニメーターとして活躍後、演出家に転向。その後フリーとなり、『時をかける少女』(06)、『サマーウォーズ』(09)を発表。両作品とも国内外で多数の賞を受賞し、2010年ベルリン国際映画祭にも正式招待された。2011年には自身のアニメーション映画制作会社「スタジオ地図」を設立。自ら監督・脚本・原作を手掛けた最新作『おおかみこどもの雨と雪』(12)では、興行収入42.2億円、観客動員数344万人を超える大ヒットを記録し、第36回日本アカデミー最優秀アニメーション作品賞を受賞した。
樋口真嗣(ひぐち しんじ)
1965年生まれ。東京都出身。『ゴジラ』(84)に造形助手として参加。特撮監督を担当した『ガメラ 大怪獣空中決戦』(95)で日本アカデミー賞ほか数々の賞を受賞。以降『平成ガメラ3部作』すべてに携わり、絶大な支持を集める。
『ローレライ』(05)で長編映画監督デビューし、大ヒットを記録。その他の監督作に『日本沈没』(06)、『隠し砦の三悪人 THE LAST PRINCESS』(08)。犬童一心監督と共同監督した最新作『のぼうの城』(12)で日本アカデミー最優秀監督賞を受賞した。
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【『はじまりのみち』作品概要】
監督・脚本:原恵一
出演:加瀬亮 田中裕子 濱田岳 ユースケ・サンタマリア
企画、制作、配給:松竹
公式サイト:http://www.shochiku.co.jp/kinoshita/hajimarinomichi/
(C)2013「はじまりのみち」製作委員会
2013年6月1日(土)全国公開
2013年5月11日土曜日
アニメ映画『聖☆おにいさん』イエス役・ 森山未來×ブッダ役・星野源、劇場に降臨!
5月10日ゴッドの日、
イエス役・森山未來×ブッダ役・星野源、劇場に降臨!
原作者・中村光先生直筆!
森山イエスと星野ブッダイラスト、サプライズプレゼント!
講談社発行コミック誌「モーニング・ツー」にて絶賛連載中、
世界最大の博物館のひとつである、あの大英博物館でも展示され、
世界中から注目を集める、1000万部突破した大人気コミック「聖☆おにいさん」
アニメ映画が、昨日よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズ他全国のスクリーンにて公開致しました。
公開初日を迎え、舞台挨拶には声優初挑戦した森山未來と星野源が登場、大勢のファンから大きな拍手で迎えられました。
またキャスト2名には内緒で、原作者・中村光先生直筆の森山イエスと星野ブッダイラストというサプライズプレゼントを受け取り、おおはしゃぎの2名、その模様を下記レポート致します。
イベント名:アニメ映画『聖☆おにいさん』初日舞台挨拶
日程:5月10日(金)18:30-19:00舞台挨拶(30分予定)
場所:新宿バルト9 シアター9(新宿区新宿3丁目1-26 新宿三丁目イーストビル9F)
登壇ゲスト:森山未來(イエス役)、星野源(ブッダ役)
■この作品は、イエスとブッダが日本でバカンスを過ごすという作品ですが、「日本に来て良かったなあ」という台詞がありますね。お二人が改めて感じる日本の良さとは?
森山:日本の好きなところは本当にいっぱいあるんですが、ぽんと出てくるのは食べ物ですね。仕事などで海外に行くこともあるんですが、日本みたいに様々な料理が美味しい国はないと思います。
イエスとブッダに何か勧めるなら…。敢えて、ブッダに日本のカレーを食べてもらいたいですね。
日本に生まれて良かったて思う事はいっぱいありますよ。
星野:イエスは、今回の映画では特にきゃぴきゃぴしたキャラクターになっていたので、メイド喫茶に行ってオムライスとか食べさせてあげたい(笑)。すごい興奮するんじゃないかなと思います。
あれも海外にあまりない文化だと思うので、服装とかもキメて来そうですし、見てみたいですよね。
僕もやっぱり食べ物が一番ですね。入院していて、しばらくごはんが食べられないときがあったんですが、その後に普通に白米を食べた時に「すごい美味しい!」って思ったので。ごはんは日本の良さですよね。
■そして本日は、お二人には秘密で、原作の作者である中村光先生が、森山さんがイエスに、星野さんがブッダになった書き下ろしイラストを描いてくださいました!
森山・星野
「とりはだ!!」「すげー!!!」
森山:「すごい!うれしいです。鳥肌が立ってる。スタイル良くなってるし(笑)」
星野:「うれしいです。僕もかっこよくなってる(笑)」
■最後にひとこと
星野:みなさん今日は本当にありがとうございます。
これから、いろんなところでいろんな人に観てもらえるように、僕もがんばって宣伝しますので、みなさんも同じぐらいの重圧感を持って(笑)宣伝に勤しんでいただければと思っております(笑)
俺たちは仲間だ(笑)!
森山:今日はありがとうございます。「俺たちは仲間だ!」って(笑)。
楽しんでいただけた方は、友達や家族に勧めていただければと思います。
本日はありがとうございました!
<作品概要>
『荒川 アンダー ザ ブリッジ』で知られる中村 光による、累計発行部数1000万部を突破したギャグ漫画『聖☆おにいさん』が、<祝>映画化決定! “笑い”でも世界を救う!
オリジナルストーリーもあり!“最聖コンビ”が一層ミラクルな笑いを巻き起こす!
待望のアニメ映画化に際し、“聖人”コンビのキャストは、イエス役に映画・舞台に活躍の俳優・森山未來を、ブッダ役に俳優・ミュージシャンとして活躍中の星野源を迎える。ともに原作のファンだという実力派二人の“聖職系男子”ボイスに注目!監督はアニメ『THE IDOLM@STER』シリーズ演出家として注目された高雄統子、脚本は映画『君に届け』を手掛けた根津理香が担当する。また、主題歌を星野源が担当、作詞・作曲も手掛ける。劇中の音楽はムーンライダーズのメンバーでもある鈴木慶一と白井良明が担当し、スタッフも“エンターテインメント”の垣根を超える豪華な布陣が集結!聖人目線で、日本の四季をビビッドに堪能できるオリジナルストーリーありの、奇跡と慈悲に満ちた“聖活ムービー”がスクリーンに降臨!観るとご利益あるかも!?観るものは救われる!!
<ストーリー>
ダジャレやお笑いをこよなく愛し、新しいモノ好きな浪費家イエスと、自分とお金に厳しく、シルクスクリーンでTシャツを作るのが大好きなブッダ。世紀末を無事に終えた二人は、東京・立川のアパートをシェアし、日本の四季を堪能しながら下界でバカンスを過ごしていた。そんな二人は素性を隠しながらも、ついつい神パワーを発揮し、大家の松田さんや近所の子供たち、ハッスル通り商店街の面々に怪しまれながら、あちこちでセイントな奇跡を起こしてしまう。それはまさに聖人級のミラクルな笑いに満ちていた!
《作品情報》
アニメ映画『聖☆おにいさん』
5/10(金)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国公開
配給:東宝映像事業部
原作:中村 光『聖☆おにいさん』(講談社モーニングKC)
監督:高雄統子(アニメ『THEIDOLM@STER』シリーズ演出)
声の出演:イエス役・森山未來、ブッダ役・星野 源
音楽:鈴木慶一、白井良明
製作:SYM製作委員会
< 入場者特典>
■アニメ映画『聖☆おにいさん』公開記念スペシャルブックレット 『聖☆おにいさん ネ申話 -降臨前夜-』
内容:表紙イラストは原作者・中村光先生描き下ろし!
中村光先生による単行本未収録のマンガ、イラストギャラリー、アフレコレポート、声優インタビューなど。
※数量限定・先着順のため、なくなり次第終了となります。
聖職系男子、2013年5月10日 スクリーンに降臨!
HP:www.saint023.com
最新情報は公式HP、Twitterに降臨
©中村 光・講談社/SYM 製作委員会
2013年5月10日金曜日
『ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE』5月10日は「ゴ ッドの日」公式HP&Facebookにて新企画実施!
深夜のお茶の間を熱くする、あの超?人気バラエティ番組
テレビ東京「ゴッドタン」が映画化決定!
テレビ東京「ゴッドタン」が映画化決定!
5月10日は「ゴッドの日」
公式HP&Facebookにて新企画実施!
©2013「キス我慢選手権 THE MOVIE」製作委員会
2007年の番組開始から7年目。著名人を始め、お笑いファン、音楽ファンを中心に、様々な業界に多くのカルトファンを獲得してきた、テレビ東京が誇る最強の深夜番組「ゴッドタン」。
その番組の伝説的企画「キス我慢選手権」が劇場映画として、6月28日(金)より全国公開することが決定致しました。
この度、全国公開を記念し、5月10日を「ゴッドの日」と制定し、多くのファンに楽しんでいただくため、ゴッドタン番組内や公式HPにて様々な企画展開を致します。
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「ゴッドの日」企画展開
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●カウントダウン始動!
6月28日公開初日に向け、映画公式Twitterにてデイリーカウントダウン開始!
●出演者コメント映像アップ!
撮影現場で収録した出演者の特別コメント映像が映画公式HPにアップ!撮影秘話が明かされる!
日程:第1弾5/10(金)、第2弾以降、毎週土曜26:30番組「ゴッドタン」放送後(予定)
●フォトページ
公開初日まで毎日、公式Facebookにて撮影現場での貴重なシーンが公開される!
●記念壁紙プレゼント
5月30日、映画公式HPにてPC・スマホ用壁紙プレゼント予定!
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【ゴッドタン キス我慢選手権THE MOVIE とは】
土曜深夜に放送されている人気バラエティ「ゴッドタン」。放送開始から7年目、おぎやはぎと劇団ひとりが司会のこの番組ではこれまでに数々の人気企画が誕生した。一番人気の企画「キス我慢選手権」。セクシーな美女に誘惑された芸人たちがアドリブで芝居をしながら、キスを我慢するという企画。劇団ひとりはこの「キス我慢選手権」において、驚異的なアドリブ力と、憑依型の演技力を開花させた。DVDシリーズの売上累計は50万枚を突破、勢いが加速する注目のコンテンツが、誰も予想をしていなかった「映画」というタブーに挑む。何もしらない劇団ひとりに襲いかかる最凶の刺客。暗殺組織、ゾンビ、敏腕刑事、マッドサイエンティスト…etc。そして極限状態でキスをせがむ美女の誘惑。完全アドリブ、ノンストップで芝居をし続ける劇団ひとりは物語をどう紡いでいくのか!そして、その結末は!? 2度と撮り直しのきかない劇団ひとりの最高のアドリブと臨場感を撮り逃すまいと、のべ20台のカメラ、大型中継車をフル稼働させるなどテレビ東京が持てる全ての技術力を集結。さらに熟練の映画スタッフとの連携により、独自の撮影システムを構築。今まで誰も見たことのない映像作品が完成した!24時間のキス我慢選手権が、今、幕を開ける!
タイトル:『ゴッドタン キス我慢選手権 THE MOVIE』
6月28日(金)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国ロードショー
配給:東宝映像事業部
上映時間:112分
出演:川島省吾(劇団ひとり)、おぎやはぎ、バナナマン、みひろ、京本政樹(特別出演)、葵つかさ、斎藤 工、渡辺いっけい、竹内 力 ほか
脚本:オークラ、佐久間宣行
音楽:岩崎太整
監督:佐久間宣行
主題歌:「孤独とランデブー」サンボマスター(ビクターエンタテインメント)
企画・制作:テレビ東京
制作協力:楽映舎 T-REX FILM シオプロ
公式HP:www.god-tongue.com
6月28日(金)よりTOHOシネマズ 六本木ヒルズほか全国ロードショー
2013年5月9日木曜日
『アフター・アース』ウィル・スミス&ジェイデン・スミスが東京スカイツリーでレッドカーペットに登場
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『アフター・アース』
6月21日(金)新宿ピカデリーほか全国ロードショー
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超SF大作『アフター・アース』(6月21日(金)日本公開)にて、感動作『幸せのちから』(06)以来、7年振りの親子共演を果たすウィル・スミス、ジェイデン・スミス親子。
二人揃って、まもなく開業1周年を迎える東京スカイツリータウン®にてハリウッドスター初!のレッドカーペットイベントを行ないました。
ステージに登場したウィルとジェイデンは親子で即興ラップを披露して、会場を沸かせました。
また子供の日を前に鯉のぼりの親子を掲げました。この鯉のぼりの鱗部分は、会場に招待された中学生たちの手形を押して作成され、スミス親子が鯉の目入れをして完成した鯉のぼりです。
【公式HP】http://www.afterearth.jp/
【Facebook】http://www.facebook.com/AfterEarthJP
【Twitter】https://twitter.com/AfterEarth_JP
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配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
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『アフター・アース』
6月21日(金)新宿ピカデリーほか全国ロードショー
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超SF大作『アフター・アース』(6月21日(金)日本公開)にて、感動作『幸せのちから』(06)以来、7年振りの親子共演を果たすウィル・スミス、ジェイデン・スミス親子。
二人揃って、まもなく開業1周年を迎える東京スカイツリータウン®にてハリウッドスター初!のレッドカーペットイベントを行ないました。
ステージに登場したウィルとジェイデンは親子で即興ラップを披露して、会場を沸かせました。
また子供の日を前に鯉のぼりの親子を掲げました。この鯉のぼりの鱗部分は、会場に招待された中学生たちの手形を押して作成され、スミス親子が鯉の目入れをして完成した鯉のぼりです。
【公式HP】http://www.afterearth.jp/
【Facebook】http://www.facebook.com/AfterEarthJP
【Twitter】https://twitter.com/AfterEarth_JP
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配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント
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2013年5月8日水曜日
映画『地獄でなぜ悪い』いよいよ始動!
9月28日(土)全国公開となる監督・園子温、主演・國村隼の映画『地獄でなぜ悪い』(配給キングレコード、ティ・ジョイ)の特報が完成し、作品内容の一部とキャストの役柄が明らかとなりました。
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園子温監督の次回作は、痛快無比のウルトラ・アクション活劇にして、自身初となる超娯楽作品。
十数年前の園子温が、野心を胸に書き、あたためていた脚本を、今を生きる園子温が加筆し、当時の映画に対する純粋な思いを吐き出した渾身の一作。主演は園組へ初参加となる國村隼。
共演者には堤真一、長谷川博己、星野源、二階堂ふみ、友近といった日本映画界を支える名優や、園組常連さらに初参加のフレッシュで才能溢れる個性豊かな面々を迎え、唯一無二のアンサンブル・キャストによる夢の競演が実現!
01:國村隼はヤクザ・武藤組組長。もうすぐ刑務所から出所する愛妻・しずえのため、1人娘・ミツコの主演で映画製作を思い立つ。
02:堤真一は、敵対する武藤組の娘・ミツコに淡い恋心を抱く池上組の組長を演じ、美しい殺陣を披露!
03:長谷川博己は、若き園子温の思いを投影させた自主映画監督に!映画の神様を信じて「人生に1本だけしか撮れない映画」を追い求める。
04:星野源は、ブラウン管に越しに見た子役時代のミツコに思い焦がれるフツーの青年役!今までのイメージを覆すキレまくった演技を披露!
05:二階堂ふみは、武藤組組長の娘・ミツコを演じ、過激なキスシーンにも挑戦!
06:友近は、武藤組組長の妻・しずえとして、極道の妻を演じる!
<ストーリー>
ヤクザの組長・武藤(國村)は娘・ミツコ(二階堂)を主演に映画製作を決意する。映画の神様を信じるうだつのあがらない映画青年(長谷川)と、通りすがりのフツーの青年(星野)を監督に迎え、スタッフ&キャストは、オールヤクザ!娘を映画スターに!・・・それは武藤を守るため獄中にいる武藤の妻しずえ(友近)の生涯の夢でもあった。対立する池上組とその組長で、過去の出会いからミツコに恋心を抱く池上(堤)までをも巻き込んで、事態はとんでもない方向に展開していく・・。
かくして、ホンモノのヤクザ抗争を舞台に、史上最も命がけな映画が電光石火のごとくクランクイン!!狂おしいほどまっすぐな想いが叶うなら、そこが地獄でもかまわないー。
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タイトル:『地獄でなぜ悪い』
監督・脚本:園子温
出演:國村隼 / 長谷川博己 星野源 二階堂ふみ 友近 / 堤真一
(C)2012「地獄でなぜ悪い」製作委員会
配給:キングレコード、ティ・ジョイ
公式HP: play-in-hell.com
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9月28日(土)封切り!新宿バルト9他全国ロードショー!
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最新の特報映像は、http://play-in-hell.com/ でご覧いただけます!
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園子温監督の次回作は、痛快無比のウルトラ・アクション活劇にして、自身初となる超娯楽作品。
十数年前の園子温が、野心を胸に書き、あたためていた脚本を、今を生きる園子温が加筆し、当時の映画に対する純粋な思いを吐き出した渾身の一作。主演は園組へ初参加となる國村隼。
共演者には堤真一、長谷川博己、星野源、二階堂ふみ、友近といった日本映画界を支える名優や、園組常連さらに初参加のフレッシュで才能溢れる個性豊かな面々を迎え、唯一無二のアンサンブル・キャストによる夢の競演が実現!
01:國村隼はヤクザ・武藤組組長。もうすぐ刑務所から出所する愛妻・しずえのため、1人娘・ミツコの主演で映画製作を思い立つ。
02:堤真一は、敵対する武藤組の娘・ミツコに淡い恋心を抱く池上組の組長を演じ、美しい殺陣を披露!
03:長谷川博己は、若き園子温の思いを投影させた自主映画監督に!映画の神様を信じて「人生に1本だけしか撮れない映画」を追い求める。
04:星野源は、ブラウン管に越しに見た子役時代のミツコに思い焦がれるフツーの青年役!今までのイメージを覆すキレまくった演技を披露!
05:二階堂ふみは、武藤組組長の娘・ミツコを演じ、過激なキスシーンにも挑戦!
06:友近は、武藤組組長の妻・しずえとして、極道の妻を演じる!
<ストーリー>
ヤクザの組長・武藤(國村)は娘・ミツコ(二階堂)を主演に映画製作を決意する。映画の神様を信じるうだつのあがらない映画青年(長谷川)と、通りすがりのフツーの青年(星野)を監督に迎え、スタッフ&キャストは、オールヤクザ!娘を映画スターに!・・・それは武藤を守るため獄中にいる武藤の妻しずえ(友近)の生涯の夢でもあった。対立する池上組とその組長で、過去の出会いからミツコに恋心を抱く池上(堤)までをも巻き込んで、事態はとんでもない方向に展開していく・・。
かくして、ホンモノのヤクザ抗争を舞台に、史上最も命がけな映画が電光石火のごとくクランクイン!!狂おしいほどまっすぐな想いが叶うなら、そこが地獄でもかまわないー。
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タイトル:『地獄でなぜ悪い』
監督・脚本:園子温
出演:國村隼 / 長谷川博己 星野源 二階堂ふみ 友近 / 堤真一
(C)2012「地獄でなぜ悪い」製作委員会
配給:キングレコード、ティ・ジョイ
公式HP: play-in-hell.com
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9月28日(土)封切り!新宿バルト9他全国ロードショー!
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最新の特報映像は、http://play-in-hell.com/ でご覧いただけます!
2013年5月7日火曜日
ANTIVIRALアンチヴァイラル』BAHOUSE LASTWORDコラボネクタイ発売決定!
5月25日(土)よりシネマライズほかにて公開が決定しております、ブランドン・クローネンバーグ監督作『アンチヴァイラル』と「ABAHOUSE LASTWORD」のタイアップが決定しました!
【キャンペーン詳細】
☆キャンペーン期間:5/13(月)〜25(土)
キャンペーン期間中にて、ABAHOUSE LASTWORDの商品を原宿店、またはON-LINE SHOP“AT-SCELTA”て\21,000以上ご購入のお客様対象にペア鑑賞券orプレスをプレゼント!(※数量限定)
そして、公開記念に、ABAHOUSE LASTWORDとのコラボ商品、ネクタイが発売決定!
主演ケイレブ・ランドリー・ジョーンズが劇中着用していたネクタイをイメージして制作された本商品。
商品詳細、販売方法は、公式HP、facebookにてご確認ください。
その他、公開記念として映画『アンチヴァイラル』をイメージした「ABAHOUSE LASTWORD」のスーツ一式、また監督とケイレブのサイン入りレアグッズも当たるキャンペーンも予定中!
※期間、内容は変更となる場合がございますので、ご了承ください。
監督:ブランドン・クローネンバーグ
出演:ケイレブ・ランドリー・ジョーンズ『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』
サラ・ガドン『コズモポリス』、マルコム・マグダウェル『時計じかけのオレンジ』
2012年/カナダ・アメリカ/108分/カラー/ドルビー・デジタル/原題:Antiviral
提供:カルチュア・パブリッシャーズ
配給:カルチュア・パブリッシャーズ、東京テアトル
© 2012 Rhombus Media(Antiviral)Inc.
HP:http://antiviral.jp
5/25より、シネマライズほか全国ロードショー
2013年5月6日月曜日
Academy Announces Rule Change in Two Categories
BEVERLY HILLS, CA – For the first time, the entire voting membership of the Academy of Motion Picture Arts and Sciences will automatically be eligible to vote in all 24 Oscar categories, Academy President Hawk Koch announced today at a meeting of the Academy’s members. The Academy’s Board of Governors approved a plan that will allow members to see the nominated documentary shorts and foreign language films either at a theatrical screening or on DVD.
Prior to the final round of voting, the Academy will provide members with DVDs of the nominated films in five categories: Foreign Language Film, Documentary Feature, Documentary Short Subject, Animated Short Film, and Live Action Short Film. In previous years, members had been required to see the nominated films in a theater in order to vote.
“This change continues our efforts to expand our members’ participation in all aspects of the Academy’s activities including, of course, voting for the Oscars,” said Koch. “Building on this past season’s 90% record voter turnout, we want to give our members as many opportunities as possible to see these great films and vote in these categories next year.” The nomination processes for all categories remain unchanged.
Academy Awards rules are reviewed annually by individual branch and category committees. The Awards Rules Committee then reviews all proposed changes before presenting its recommendations to the Board of Governors for approval. The Oscars® for outstanding film achievements of 2013 will be presented on Sunday, March 2, 2014, at the Dolby Theatre™ at Hollywood & Highland Center®. The Oscar presentation also will be televised live in more than 225 countries worldwide.
ABOUT THE ACADEMY
The Academy of Motion Picture Arts and Sciences is the world's preeminent movie-related organization, with a membership of more than 6,000 of the most accomplished men and women working in cinema. In addition to the annual Academy Awards–in which the members vote to select the nominees and winners–Academy presents a diverse year-round slate of public programs, exhibitions and events; provides financial support to a wide range of other movie-related organizations and endeavors; acts as a neutral advocate in the advancement of motion picture technology; and, through its Margaret Herrick Library and Academy Film Archive, collects, preserves, restores and provides access to movies and items related to their history. Through these and other activities the Academy serves students, historians, the entertainment industry and people everywhere who love movies.
FOLLOW THE ACADEMY
www.oscars.org
www.facebook.com/TheAcademy
www.youtube.com/Oscars
www.twitter.com/TheAcademy
Prior to the final round of voting, the Academy will provide members with DVDs of the nominated films in five categories: Foreign Language Film, Documentary Feature, Documentary Short Subject, Animated Short Film, and Live Action Short Film. In previous years, members had been required to see the nominated films in a theater in order to vote.
“This change continues our efforts to expand our members’ participation in all aspects of the Academy’s activities including, of course, voting for the Oscars,” said Koch. “Building on this past season’s 90% record voter turnout, we want to give our members as many opportunities as possible to see these great films and vote in these categories next year.” The nomination processes for all categories remain unchanged.
Academy Awards rules are reviewed annually by individual branch and category committees. The Awards Rules Committee then reviews all proposed changes before presenting its recommendations to the Board of Governors for approval. The Oscars® for outstanding film achievements of 2013 will be presented on Sunday, March 2, 2014, at the Dolby Theatre™ at Hollywood & Highland Center®. The Oscar presentation also will be televised live in more than 225 countries worldwide.
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ABOUT THE ACADEMY
The Academy of Motion Picture Arts and Sciences is the world's preeminent movie-related organization, with a membership of more than 6,000 of the most accomplished men and women working in cinema. In addition to the annual Academy Awards–in which the members vote to select the nominees and winners–Academy presents a diverse year-round slate of public programs, exhibitions and events; provides financial support to a wide range of other movie-related organizations and endeavors; acts as a neutral advocate in the advancement of motion picture technology; and, through its Margaret Herrick Library and Academy Film Archive, collects, preserves, restores and provides access to movies and items related to their history. Through these and other activities the Academy serves students, historians, the entertainment industry and people everywhere who love movies.
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2013年5月2日木曜日
2013 Student Academy Awards® Finalists Announced
BEVERLY HILLS, CA – Thirty-eight students from 17 U.S. colleges and universities as well as nine students from foreign universities have been selected as finalists in the Academy of Motion Picture Arts and Sciences’ Student Academy Awards competition. Winners will be brought to Los Angeles for a week of industry activities and social events that will culminate in the awards ceremony on Saturday, June 8, at 7:30 p.m. in the Academy’s Samuel Goldwyn Theater in Beverly Hills.
The finalists are (listed alphabetically by film title):
Alternative
“Beyond the Spheres,” Meghdad Asadi Lari, Rochester Institute of Technology
“Bottled Up,” Rafael Cortina, Occidental College
“Bye Hyungjik,” Hyungjik Lee, Florida State University
“The Compositor,” John Mattiuzzi, School of Visual Arts
“File Not Found,” Maria Sequeira, University of Southern California
“The Pirate of Love,” Sara Gunnarsdottir, California Institute of the Arts
“Zug,” Perry Janes, University of Michigan
Animation
“Couch & Potatoes,” Chris Lam and Eunsoo Jeong, San Jose State University
“Dia de los Muertos,” Lindsey St. Pierre and Ashley Graham, Ringling College of Art and Design
“Drifters,” Ethan Clarke, California Institute of the Arts
“Make a Wish,” Heejin Kim, School of Visual Arts
“Peck Pocketed,” Kevin Herron, Ringling College of Art and Design
“Runaway,” Emily Buchanan and Esther Parobek, Ringling College of Art and Design
“Still I Breathe,” Sang Ho Lee, School of Visual Arts
“Watercolors,” Robert Kornstein, New York University
“Will,” Eusong Lee, California Institute of the Arts
Documentary
“The Battle of the Jazz Guitarist,” Mark Columbus, University of California, Los Angeles
“Every Tuesday: A Portrait of The New Yorker Cartoonists,” Rachel Loube, School of Visual Arts
“Everybody’s Business,” Laura Green, Stanford University
“Graceland Girls,” Jordan Theresa Salvatoriello, Emerson College
“A Second Chance,” David Aristizabal, University of Southern California
“Through the Fire,” Eunice Lau, New York University
“Vultures of Tibet,” Russell O. Bush, University of Texas at Austin
“Win or Lose,” Daniel Koehler, Elon University
“Wonder Workshop,” Amitabh Joshi and Erik Spink, School of Visual Arts
Narrative
“Caught,” Bruce Li, New York University
“Cootie Contagion,” Joshua Smooha, Florida State University
“Footsteps,” Thomas (Hyungkyun) Kim, New York University
“Josephine and the Roach,” Jonathan Langager, University of Southern California
“Kalifornija,” Tomas Vengris, American Film Institute
“The Midwife’s Husband,” Deja Bernhardt, University of Texas at Austin
“Ol’ Daddy,” Brian Schwarz, University of Texas at Austin
“Samnang,” Asaph Polonsky, American Film Institute
“Un Mundo para Raúl (A World for Raúl),” Mauro Mueller, Columbia University
Foreign Film
“Erbgut (Liquidation),” Matthias Zuder, Hamburg Media School, Germany
“För Sverige i Tiden (King of Sweden),” Jonas Westbom, Stockholm Academy of Dramatic Arts, Sweden
“Kanyekanye,” Miklas Manneke, AFDA The South African School of Motion Picture Medium and
Live Performance, South Africa
“The Library of Burned Books,” Alasdair Beckett-King, London Film School, United Kingdom
“Miss Todd,” Kristina Yee, National Film and Television School, United Kingdom
“MO,” Jakub Kouril, FAMU, Film and TV School of Academy of Performing Arts in Prague, Czech Republic
“Parvaneh,”Talkhon Hamzavi, Zurich University of the Arts, Switzerland
“To Guard a Mountain,” Izer Aliu, The Norwegian Filmschool, Norway
“Tweesprong (Crossroads),” Wouter Bouvijn, Rits School of Arts, Erasmus College Brussels, Belgium
To reach this stage, U.S. students competed in one of three regional competitions. Each region is permitted to send to the Academy up to three finalists in each of the four categories. The Student Academy Awards Executive Committee screened and voted on the finalists in the Foreign Film category.
The Academy established the Student Academy Awards in 1972 to support and encourage excellence in filmmaking at the collegiate level. Past Student Academy Award® winners have gone on to receive 46 Oscar® nominations and have won or shared eight awards. Notable alums include John Lasseter, Pete Docter, Robert Zemeckis, Trey Parker and Spike Lee.
The 40th Student Academy Awards ceremony on June 8 is free and open to the public, but advance tickets are required. Tickets are available now online at www.oscars.org, in person at the Academy box office, or by mail. The Samuel Goldwyn Theater is located at 8949 Wilshire Boulevard in Beverly Hills. For more information, call (310) 247-3600.
ABOUT THE ACADEMY
The Academy of Motion Picture Arts and Sciences is the world's preeminent movie-related organization, with a membership of more than 6,000 of the most accomplished men and women working in cinema. In addition to the annual Academy Awards–in which the members vote to select the nominees and winners–Academy presents a diverse year-round slate of public programs, exhibitions and events; provides financial support to a wide range of other movie-related organizations and endeavors; acts as a neutral advocate in the advancement of motion picture technology; and, through its Margaret Herrick Library and Academy Film Archive, collects, preserves, restores and provides access to movies and items related to their history. Through these and other activities the Academy serves students, historians, the entertainment industry and people everywhere who love movies.
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The finalists are (listed alphabetically by film title):
Alternative
“Beyond the Spheres,” Meghdad Asadi Lari, Rochester Institute of Technology
“Bottled Up,” Rafael Cortina, Occidental College
“Bye Hyungjik,” Hyungjik Lee, Florida State University
“The Compositor,” John Mattiuzzi, School of Visual Arts
“File Not Found,” Maria Sequeira, University of Southern California
“The Pirate of Love,” Sara Gunnarsdottir, California Institute of the Arts
“Zug,” Perry Janes, University of Michigan
Animation
“Couch & Potatoes,” Chris Lam and Eunsoo Jeong, San Jose State University
“Dia de los Muertos,” Lindsey St. Pierre and Ashley Graham, Ringling College of Art and Design
“Drifters,” Ethan Clarke, California Institute of the Arts
“Make a Wish,” Heejin Kim, School of Visual Arts
“Peck Pocketed,” Kevin Herron, Ringling College of Art and Design
“Runaway,” Emily Buchanan and Esther Parobek, Ringling College of Art and Design
“Still I Breathe,” Sang Ho Lee, School of Visual Arts
“Watercolors,” Robert Kornstein, New York University
“Will,” Eusong Lee, California Institute of the Arts
Documentary
“The Battle of the Jazz Guitarist,” Mark Columbus, University of California, Los Angeles
“Every Tuesday: A Portrait of The New Yorker Cartoonists,” Rachel Loube, School of Visual Arts
“Everybody’s Business,” Laura Green, Stanford University
“Graceland Girls,” Jordan Theresa Salvatoriello, Emerson College
“A Second Chance,” David Aristizabal, University of Southern California
“Through the Fire,” Eunice Lau, New York University
“Vultures of Tibet,” Russell O. Bush, University of Texas at Austin
“Win or Lose,” Daniel Koehler, Elon University
“Wonder Workshop,” Amitabh Joshi and Erik Spink, School of Visual Arts
Narrative
“Caught,” Bruce Li, New York University
“Cootie Contagion,” Joshua Smooha, Florida State University
“Footsteps,” Thomas (Hyungkyun) Kim, New York University
“Josephine and the Roach,” Jonathan Langager, University of Southern California
“Kalifornija,” Tomas Vengris, American Film Institute
“The Midwife’s Husband,” Deja Bernhardt, University of Texas at Austin
“Ol’ Daddy,” Brian Schwarz, University of Texas at Austin
“Samnang,” Asaph Polonsky, American Film Institute
“Un Mundo para Raúl (A World for Raúl),” Mauro Mueller, Columbia University
Foreign Film
“Erbgut (Liquidation),” Matthias Zuder, Hamburg Media School, Germany
“För Sverige i Tiden (King of Sweden),” Jonas Westbom, Stockholm Academy of Dramatic Arts, Sweden
“Kanyekanye,” Miklas Manneke, AFDA The South African School of Motion Picture Medium and
Live Performance, South Africa
“The Library of Burned Books,” Alasdair Beckett-King, London Film School, United Kingdom
“Miss Todd,” Kristina Yee, National Film and Television School, United Kingdom
“MO,” Jakub Kouril, FAMU, Film and TV School of Academy of Performing Arts in Prague, Czech Republic
“Parvaneh,”Talkhon Hamzavi, Zurich University of the Arts, Switzerland
“To Guard a Mountain,” Izer Aliu, The Norwegian Filmschool, Norway
“Tweesprong (Crossroads),” Wouter Bouvijn, Rits School of Arts, Erasmus College Brussels, Belgium
To reach this stage, U.S. students competed in one of three regional competitions. Each region is permitted to send to the Academy up to three finalists in each of the four categories. The Student Academy Awards Executive Committee screened and voted on the finalists in the Foreign Film category.
The Academy established the Student Academy Awards in 1972 to support and encourage excellence in filmmaking at the collegiate level. Past Student Academy Award® winners have gone on to receive 46 Oscar® nominations and have won or shared eight awards. Notable alums include John Lasseter, Pete Docter, Robert Zemeckis, Trey Parker and Spike Lee.
The 40th Student Academy Awards ceremony on June 8 is free and open to the public, but advance tickets are required. Tickets are available now online at www.oscars.org, in person at the Academy box office, or by mail. The Samuel Goldwyn Theater is located at 8949 Wilshire Boulevard in Beverly Hills. For more information, call (310) 247-3600.
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ABOUT THE ACADEMY
The Academy of Motion Picture Arts and Sciences is the world's preeminent movie-related organization, with a membership of more than 6,000 of the most accomplished men and women working in cinema. In addition to the annual Academy Awards–in which the members vote to select the nominees and winners–Academy presents a diverse year-round slate of public programs, exhibitions and events; provides financial support to a wide range of other movie-related organizations and endeavors; acts as a neutral advocate in the advancement of motion picture technology; and, through its Margaret Herrick Library and Academy Film Archive, collects, preserves, restores and provides access to movies and items related to their history. Through these and other activities the Academy serves students, historians, the entertainment industry and people everywhere who love movies.
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2013年2月7日木曜日
2013-14松竹ラインナップ発表
本日、劇場・興行関係者向けの2013-14松竹ラインナップ発表会を開催致しました。
なお、新たに発表された作品は、「人類資金」「審査員を審査する(仮)」の2作品(◎印)がございますが、キャストも未定の段階につき、改めて公表させていただきます。
====================================
2013年3月16日公開『ひまわりと子犬の7日間』
監督:平松恵美子
出演:堺雅人、中谷美紀
2013年3月30日公開『関西ジャニーズJr.の京都太秦行進曲!』
監督:本木克英
出演:重岡大毅、桐山照史
2013年4月13日公開『舟を編む』
監督:石井裕也
出演:松田龍平、宮﨑あおい
2013年4月27日『ラストスタンド』
監督:キム・ジウン
出演:アーノルド・シュワルツェネッガー、ピーター・ストーメア
2013年5月18日『クロユリ団地』
監督:中田秀夫
出演:前田敦子、成宮寛貴
2013年6月1日公開『はじまりのみち』
監督:原恵一
出演:加瀬亮、田中裕子
2013年6月1日公開『バレット』
監督:ウォルター・ヒル
出演:シルベスタースタローン
2013年6月15日公開『俺はまだ本気出してないだけ』
監督:福田雄一
出演:堤真一、橋本愛
2013年7月公開
『終戦のエンペラー』
監督:ピーター・ウェーバー
出演:マシュー・フォックス、トミー・リー・ジョーンズ
◎2013年秋公開『人類資金』
監督:阪本順治
2013年秋公開『劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising- 』
監督:米たにヨシトモ
声:平田広明、森田成一
2013年秋公開『くじけないで(仮)』
監督:深川栄洋
出演:八千草薫、武田鉄矢
2013年12月公開『武士の献立』
監督:朝原雄三
出演:上戸彩、高良健吾
2014年1月公開『小さいおうち』
監督:山田洋次
◎2014年公開『審査員を審査する(仮)』
監督:永井聡
====================================
詳しくは松竹ホームページにも掲載しております。
http://www.shochiku.co.jp/cinema/lineup/
手堅いラインナップのように思えます。
石井監督の『舟を編む』,中田監督のホラー『クロユリ団地』,原監督が木下監督を描く『はじまりのみち』,堤真一がダメ男(?)を演じる『俺はまだ本気出してないだけ』はいずれも期待度高です。山田監督は既に来年も新作が出るのには嬉しい限りでありますが,久方ぶりに朝原監督が新作を撮るという朗報に今からわくわくしています。
なお、新たに発表された作品は、「人類資金」「審査員を審査する(仮)」の2作品(◎印)がございますが、キャストも未定の段階につき、改めて公表させていただきます。
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2013年3月16日公開『ひまわりと子犬の7日間』
監督:平松恵美子
出演:堺雅人、中谷美紀
2013年3月30日公開『関西ジャニーズJr.の京都太秦行進曲!』
監督:本木克英
出演:重岡大毅、桐山照史
2013年4月13日公開『舟を編む』
監督:石井裕也
出演:松田龍平、宮﨑あおい
2013年4月27日『ラストスタンド』
監督:キム・ジウン
出演:アーノルド・シュワルツェネッガー、ピーター・ストーメア
2013年5月18日『クロユリ団地』
監督:中田秀夫
出演:前田敦子、成宮寛貴
2013年6月1日公開『はじまりのみち』
監督:原恵一
出演:加瀬亮、田中裕子
2013年6月1日公開『バレット』
監督:ウォルター・ヒル
出演:シルベスタースタローン
2013年6月15日公開『俺はまだ本気出してないだけ』
監督:福田雄一
出演:堤真一、橋本愛
2013年7月公開
『終戦のエンペラー』
監督:ピーター・ウェーバー
出演:マシュー・フォックス、トミー・リー・ジョーンズ
◎2013年秋公開『人類資金』
監督:阪本順治
2013年秋公開『劇場版 TIGER & BUNNY -The Rising- 』
監督:米たにヨシトモ
声:平田広明、森田成一
2013年秋公開『くじけないで(仮)』
監督:深川栄洋
出演:八千草薫、武田鉄矢
2013年12月公開『武士の献立』
監督:朝原雄三
出演:上戸彩、高良健吾
2014年1月公開『小さいおうち』
監督:山田洋次
◎2014年公開『審査員を審査する(仮)』
監督:永井聡
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詳しくは松竹ホームページにも掲載しております。
http://www.shochiku.co.jp/cinema/lineup/
手堅いラインナップのように思えます。
石井監督の『舟を編む』,中田監督のホラー『クロユリ団地』,原監督が木下監督を描く『はじまりのみち』,堤真一がダメ男(?)を演じる『俺はまだ本気出してないだけ』はいずれも期待度高です。山田監督は既に来年も新作が出るのには嬉しい限りでありますが,久方ぶりに朝原監督が新作を撮るという朗報に今からわくわくしています。
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