2012年6月4日月曜日
映画『The Ladyひき裂かれた愛』 タイトル変更
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祝・アウン サン スーチー氏
24年ぶりに出国!
映画『The Ladyひき裂かれた愛』
タイトル変更
7月21日角川シネマ有楽町他全国ロードショー
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ビルマ民主化運動のリーダーであり、1991年にアジア女性としては初のノーベル平和賞を受賞し、4月1日のミャンマー議会補欠選挙で見事当選したアウンサンスーチーの半生を描いた物語『The ladyひき裂かれた愛』(7月21日公開/配給:角川映画)が全国公開する運びとなりました。
監督は『レオン』『フィフス エレメント』などで世界に名を馳せるリュック・ベッソン。
そしてアウンサンスーチーを演じるのは『007 トゥモロー ネバー ダイ』『グリーン デスティニー』等で知られるミシェル ヨー。
2007年にレベッカ フレインの脚本に感銘を受けたミシェルがベッソンに企画を持ち込み約4年の歳月をかけて今回の映画化が実現しました。
この度、アウンサンスーチー氏がミャンマーを24年振りに出国し5月30日にタイの首都バンコクで開かれた国際フォーラムで演説を行い、世界中で大反響となりました。
スーチー氏が最初に拘束されたのは1989年。
その後2010年に自宅軟禁を解かれるまで、断続的に計15年にわたって拘束・軟禁下に置かれていました。
そして拘束されていなかった期間中も、帰国を許されない事態を懸念して外国訪問を避けていました。
角川映画では、スーチー氏24年ぶりの出国、外交デビューを祝して以下の通りタイトルの変更を行う運びとなりました。
『 TheLady ひき裂かれた愛』
↓変更
『The Lady アウンサンスーチー ひき裂かれた愛』
なお、スーチー氏は今後以下のスケジュールで各国を訪れる予定です。
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6月14日 ジュネーブ訪問 ILOで演説
6月16日 ノルウェー訪問 ノーベル平和賞受賞演説
6月18日 アイルランドでスーチー氏を支援し続けるU2ボノのコンサート参加
6月19日 スーチー氏 誕生日(67歳)
6月20日 亡き夫・マイケルとの出会いの場 オックスフォード大学から名誉博士号授与
6月21日 英国議会両院で演説
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アウンサンスーチー役ミシェル ヨー
リュック ベッソン監督
6月26日-28日、来日決定!!
<スタッフ・キャスト>
監督:リュック ベッソン『レオン』『ジャンヌ ダルク』
脚本:レベッカ フレイン
出演:ミシェル ヨー『グリーン・ディスティニー』『007トゥモローネバーダイ』
デヴィッド シューリス『ハリー ポッター』シリーズ『戦火の馬』
配給:角川映画
【作品情報】
アウンサンスーチー 激動の半生。
その闘い、強さ、そして知られざる夫婦の愛の物語。
<STORY>
1988年、ビルマ――。
英国で幸せな家庭生活を送っていたアウンサンスーチー(ミシェル・ヨー)は、母の看病のために久しぶりに祖国ビルマ(現ミャンマー)に戻ることになった。
そこで目にしたのは学生による民主主義運動を軍事政権が武力で制圧する惨状。
そんな中、「ビルマ建国の父」と死後も多くの国民から敬愛されるアウンサン将軍の娘の帰国を聞きつけた民主主義運動家たちがスーチーの元に集まり選挙への出馬を懇願する。
不安を抱きながらも民衆の前で立候補を決意するスーチーだったが、それは、ビルマを支配する軍事独裁政権との長い闘いの始まりであり、愛する家族とのひき裂かれた辛く厳しい人生の始まりを意味していた。
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7月21日角川シネマ有楽町他全国ロードショー
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