ナオト・インティライミが「世界」を楽譜に変えて紡ぐ音楽ドキュメンタリー!
映画『ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー』
監督は、『モテキ』(2011年/大根仁監督)の編集を担当し、見事日本アカデミー賞優秀編集賞に輝いた注目の石田雄介。本作が劇場用映画として、初監督作品となります。
本作は、ナオト・インティライミ本人が熱望した様々な国を巡る中で、多くの人や文化や音楽と出会い、ナオト・インティライミ自身が新たな楽曲が生み出すまでを追った作品です。世界を巡る旅に完全密着した映像に加え、デビュー前に単身で世界28カ国を巡った際の秘蔵映像、楽曲制作の過程、日本国内のライブにも密着し、スケール感溢れる音楽ドキュメンタリーとなります。
言葉も通じず、文化も全く違う国に単身飛び込み、人の輪の中心で歌声を響き渡らせ、笑顔を生み出すナオト・インティライミの魅力が詰まった最新作、是非ご期待ください。
3つのパートが織りなす“音楽の旅”
★2012年アフリカ、南米、そしてカリブ海へと、ナオト・インティライミが再び世界へ
『世界よ踊れ 歌って蹴って!28ヶ国珍遊日記』で訪れた旅の映像と新たな旅の記録
過去と現在の旅を対比しながら、これからの未来像を浮き彫りにする!
世界一周28カ国を515日間かけて、各地でライブを行い、世界の音楽と文化と触れあったひとり旅の経験を持つ、ナオト・インティライミ。今年、彼は原点ともいうべき、世界の音楽と人に触れあうために、もう一度旅に出た。
目的地は、過去訪れた地でもある南米コロンビアや初めて訪れる地、アフリカのエチオピアやカリブ海。各国の人たちと交流することで、旅の魅力を織り交ぜながら “音楽の素晴らしさ”を観る者に刻み込んでゆく。
そして、ナオト・インティライミが持つ《人間力》溢れる姿が、いま明かされる。
★アルバム制作の現場もカメラが追う、密着ドキュメント
2013年春に発売予定の新曲・アルバム制作に密着。ナオト・インティライミが旅の過程で影響を受けたワールド ミュージックを意識しながら、新たな楽曲制作に挑む。「コンセプト・アルバム」とも呼べるような濃密なアルバムに込められる彼の想いや葛藤など、様々な表情とともに描きだす。
★ライブの映像・音源を劇場空間で追体験する
2012年7月のap bank fes12や12月の横浜アリーナ公演などライブ映像も加え、ナオト・インティライミのライブを追体験する。一瞬にして観客の心を一つにし、熱狂させるナオト・インティライミというアーティストが持つパワーを大スクリーンで披露。
ナオト・インティライミ プロフィール
『インティ ライミ』とは南米インカの言葉で『太陽の祭り』を意味。世界一周28カ国を515日間かけて一人で渡り歩き、各地でLIVEを行い、世界の音楽と文化を体感。帰国後、自らのソロ活動の他、コーラス&ギターとしてMr.Childrenのツアー・サポート・メンバーに抜擢。11月28日(火)には10thシングル『しあわせになるために』が発売。そして、今年第63回紅白歌合戦に初出場が決定し、いま最も話題を集める男性アーティストとして注目を集めている。
<略歴>
・2010年4月7日:UNIVERSAL MUSIC/UNIVERSAL SIGMAよりメジャー・デビュー。
2ndシングル「タカラモノ~ この声がなくなるまで~」が累計80万DLを超えるロングセラーヒット。
・2010年12月:今世紀最速(男性ソロ)のデビュー8ヶ月での武道館公演をソールド・アウト。
・2011年2月:4thシングル「今のキミを忘れない」が携帯電話のCMに起用。100万ダウンロードを超える大ヒットを記録。
・2011年5月:2ndアルバム『ADVENTURE』オリコン・ウィークリー・チャート初登場3位を記録。3週連続トップテン入りの大ヒットに。
・2012年2月:7thシングル「君に逢いたかった」がレコチョクのウィークリー・チャートで1位を獲得。
・2012年4月18日: 3rdアルバム『風歌キャラバン』が自身初となるオリコン・ウィークリー・チャート1位を獲得。
・2012年11月28日:10枚目の最新シングル「しあわせになるために」発売
・2012年12月31日:第63回 紅白歌合戦 初出場
タイトル:『ナオト・インティライミ冒険記 旅歌ダイアリー』
監督:石田雄介(「モテキ」第35回日本アカデミー賞優秀編集賞受賞)
出演:ナイト・インティライミ
配給:東宝映像事業部
©2013『ナオト・インティライミ冒険記』製作委員会
2013年4月13日(土)全国ロードショー
公式サイト:www.naoto-tabiuta.com / Twitter:@naoto_tabiuta
2013年4月13日(土)より、全国ロードショー
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