2012年5月24日木曜日

映画『愛と誠』にカンヌ国際映画祭熱狂!武井咲から感激のコメント到着!

三池崇史監督最新作! ☆ 妻夫木聡&武井咲共演!!

第65回カンヌ国際映画祭公式選出!!

三池崇史監督『一命』に続き2年連続!武井咲映画初出演にして初カンヌ!


武井咲から感激のコメント到着カンヌ国際映画祭熱狂!!

6/16(土)公開、三池崇史監督最新作、妻夫木聡・武井咲共演『愛と誠』。この度、第65回カンヌ国際映画祭にて公式選出され5/21 24:30~(※日本時間 5/22 7:30~)ミッドナイトスクリーニングにて上映いたしました。   昨年の『一命』に続き三池崇史監督2年連続となる快挙!原作:梶原一騎・ながやす巧×監督:三池崇史×歌と踊りで魅せる純愛エンタテインメント『愛と誠』の奇跡の上映となります!

映画『愛と誠』
【出品部門】  アウト・オブ・コンペティション ミッドナイトスクリーニング
【上映日時】  5/21 24:30~(※日本時間5/22 7:30~)

◆武井咲コメント(日本にてカンヌ出品の喜びのコメント)


Q:映画初出演となる「愛と誠」がカンヌ映画祭で上映されて、今のお気持ちは

武井さん:なんか映画に出てる自分をみたので、それだけでただ嬉しかったのですが、カンヌという日本ではない場所で上映される、自分がスクリーンに出られる、なんか変な感じがしますが、嬉しいなという感じかな。ただただ映画に出れたことがまず嬉しかったので、まさかって感じですね。

Q:現地の上映後のスタンディングオベーションを見ての感想

武井さん:外人ばっかり。これは観終わった後の拍手ですね。この人たちみんな見たってことなんですよね。わ~行きたかったですね~。へぇ。すごいすごい。感想を聞きたいですね、ぜひどんな感想を持ったのか。

Q:観客からの感想コメントが届いています。

武井さん:うれしいですね、なんてこと。嬉しい。私も大好きな映画なので『愛と誠』、そうやって評価していただけるとほんとに嬉しいですね。やって良かったと思うし、三池さんの作品に出られてうれしいなって思いますね。

Q:海外評価の高い三池監督の作品に出演されての感想

武井さん:やっぱりこうして映画に出させてもらったりとか、早乙女愛ちゃんをああいうキャラクターで演じられたこととか、自分がすごく自由にお芝居できた環境とか、結果すごい面白い映画になったこととか、すべて三池さんのおかげですし、なかなか三池さんの作品で初出演できるのは貴重なことだし、最初は三池監督って怖いのかなと思いながら現場に入ったのですが、現場に入ったら全然そんなことなくて、ほんとに自由に早乙女愛ってキャラクターをのびのびとやらせていただいて、すごく芝居って楽しいなとまた思わせてくださったぐらい自由な監督。そんな作品で初めての映画で出演できたことは、とってもうれしいことですね。

Q:今回のカンヌで上映されたことをきっかけに海外から注目されると思いますが、海外作品に出演してみたいなどの希望はありますか?

武井さん:どうなんだろう。なんかまだ想像したことはないですけど海外の人の感覚とかセンスとか、やっぱり日本人にないものがあると思うので、それには興味はありますね。いろんなこれからお芝居をやっていけたらいいですね。


Q:最後にメッセージをお願いします。

武井さん:映画「愛と誠」のヒロインの早乙女愛を演じました武井咲です。
映画初出演となるこの作品が、このたびカンヌ映画祭で上映されたということで、とっても感激しています。
私もカンヌへ行って現地で皆さんと一緒に、“初出演で初カンヌ”を味わいたかったのですが、今回は日本からカンヌ映画祭上映の喜びを感じております。
カンヌが、世界が絶賛した「愛と誠」、6月16日より公開ですのでぜひご覧ください。


◆プロデューサー山崎美春氏コメント(日本にてカンヌ出品の喜びのコメント)


Q:今回のミッドナイトスクリーニングに選ばれた要因は何だと思いますか?
山崎さん:やっぱり、愛の国・フランスだからですかねえ。「愛は戦いである」というところから始まる愛の話の映画ですから。

Q:日本の70年代の文化を取り入れた映画ですが、カンヌのお客さんにはどのように映ると思いますか?
山崎さん:三池監督の試みに期待する部分が大きいですし、美術や、音楽など色んな面で楽しめる映画だと思っています。日本のお客様とはちがった形で、海外の皆様の方にすんなりと受け入れられているのを拝見して、本当に嬉しかったです。

Q:世界的に評価の高い三池監督と映画を作ってのご感想は?
山崎さん:本当に三池さんの影響力は凄くて、実際に海外の映画祭に来てみると、それを余計に感じました。本当に偉大な方とお仕事させていただき光栄に思います。

Q:日本映画を牽引する俳優妻夫木聡さん、映画初出演にして初カンヌの武井咲さんについてどう思われますか?
山崎さん:何度見ても、お二人をスクリーンで観るとドキドキしてしまうので、そのドキドキ感はきっとフランスの方にも伝わったと思います。この映画祭を切っ掛けに世界にも伝えていきたいと思います。

Q:日本にいる三池監督、妻夫木さん、武井さんに一言お願致します。
山崎さん:「愛と誠」は海外でも本当に“愛”されております。

Q:本作のキャスト・スタッフを代表して日本と世界の皆さんにメッセージをお願い致します。
山崎さん:新しい日本映画を作れたと自負していたので、今回のカンヌ映画祭を通じて、世界でも評価を頂ける作品だと手ごたえを感じることができて本当に嬉しかったです。日本での公開を楽しみにしていてください。

【山崎プロデューサー・上映を終えて】
Q:日本とカンヌのお客さんのリアクションの違いは?また、カンヌのお客さんと一緒に上映をご覧んになっていかがでしたか?
山崎さん:まず、違いについてですが、すごくあります。日本のお客様がこの映画を観て笑ってくださるところと、(カンヌのお客さまは)全然違う観点で映画を楽しんでくださっていて、すごく勉強になりました。

Q日本映画を牽引する俳優妻夫木聡さん、映画初出演にして初カンヌの武井咲さんについてどう思われますか?
山崎さん:お二人に関しては絶賛の嵐なので、お二人にもここで(カンヌで一緒に)映画を観たら、違ったものが見えたのではないかなと思います。日本に帰ったら(カンヌの盛況ぶりを)二人にも伝えたいと思います。本当にありがとう。


◆鑑賞後観客からのコメント


【韓国・女性】
Q:作品はいかがでしたか?
A:とってもユニークな作品でした。今年のカンヌ映画祭で観た作品の中で一番ユニークで面白い作品でした。本当に三池監督らしい、血に染まったバイオレンスありバトルありで、非常に楽しめる作品でした。

Q:「一命」に続き、2年連続でカンヌ映画祭に選ばれましたが、そのことについてどう思われますか?
A:これからも2年と言わずカンヌ映画祭で三池作品がかかっていくのではないかと思います。一般客や映画祭関係者はもちろん、世界中にファンがいる監督ですから、当然でしょう。

Q:妻夫木聡さんについてどう思いますか?
A:私は韓国出身なので、もちろん妻夫木さんのお名前は存じ上げています。日本の俳優のなかでも最も素晴らしく才能があり、韓国にもファンが多い俳優で、今回の演技も素晴らしかったと思います。

Q:武井咲についてどう思いますか?
A:この作品を観るまで武井さんのことを知らなかったのですが、日本映画の宝を発見したような気持ちです。これからの活躍を楽しみにさせてくれる女優さんです。

【白人・女性】
Q:この作品の感想は?
A:今回の作品は本当に楽しかったです。また三池監督やってくれたなぁという内容で、ジェットコースターに乗っているような感じで、暴力や血に染まったアクションがあり、楽しい作品だったし、妻夫木さんと武井さんも本当に素晴らしくて、これは友人にどんどん薦めたい作品です。こんな素敵な音楽の要素がある作品は観たことがありません。

Q:「一命」に続き、2年連続でカンヌ映画祭に選ばれましたが、そのことについてどう思われますか?
A:本当に素晴らしいことだと思います。もっとこれからも日本映画がカンヌ映画祭で上映されれば良いと思います。

Q:妻夫木聡さんについてどう思いますか?
A:妻夫木さんは、武井さんとの相性が抜群で、特にアクションは凄いと思いました。特別にトレーニングしたのかなと思ってしまいました。

Q:武井咲についてどう思いますか?
A:妻夫木さんとの相性はもちろん、本当にスクリーン映えする美しさを持ち合わせていて、初めて演技を観ましたがこれからの将来有望な女優さんだと思います。

Q:実は、武井さんは映画初出演なのですよ。
A:それはすごいですね。

Q:音楽とダンスを取り入れた映画が日本でヒットしていますが、本作はどうでしたか?
A:歌も踊りもとっても楽しめました。音楽は70年代のヒット作と聞いていますが、愛が誠に対して歌うあの歌(「あの素晴らしい愛をもう一度」)は、実は聞いたことがあってちょっと懐かしかったです。

【白人・男性3人組み】
Q:この作品の感想は?
A:
フランス人A:まさしくヨローッパにある“愛”というテーマにふさわしくて、にびっくりしました。女優さんは凄く良かったです。かわいかった。
フランス人B:映像が素晴らしかったです。
フランス人3人:ジュ・テーム(Je t'aime、愛してる)「愛と誠」!

【白人・男性】
Q:この作品の感想は?
A:いやぁ、もう最高でしたね。もともと三池監督のファンだったんですけど、三池さんらしい作品だなあと思いました。

Q:妻夫木聡さんについてどう思いますか?
A:主演の妻夫木さんの演技は素晴らしかったです。ヒーロー的な要素とアクション要素があり、また一匹オオカミ的なところなどめずらしい要素の組み合さった役どころだったと思います。今まで彼を知らなかったのですが、とても素晴らしい俳優さんだと思います。

【白人・男性】
Q:この作品の感想は?
A:とにかく三池監督は掟破りの監督で、観客に銃弾を撃ち込むような衝撃を与える人ですね。本当に映画界のピカソだと思っていて、映画『愛と誠』も最高でした。実は三池監督の作品と知らず劇場へ足を運んだので、三池監督だと知って、そして作品の内容に本当にやられたと思いました。

Q:武井咲についてどう思いますか?
A:武井さんは本当に素晴らしいと思います。今、映画初出演と聞いて、それならなおさら素晴らしいと思います。また主演の妻夫木さんは素晴らしい才能を持っていると思うので、これから日本に留まらずハリウッド・ヨーローッパでももっと活躍して欲しいですね。


あらゆる才能が集結した、究極の純愛エンタテインメント!

超不良・太賀誠、超お嬢様・早乙女愛。天と地ほどに違う天使と悪魔ともいうべきふたりには“運命の愛”があった。愛の止まらぬ愛情は、閉ざされた誠の心の扉を開けることができるのか!?伝説のコミックを三池崇史監督が完全映画化。太賀誠に日本映画を牽引する俳優、妻夫木聡。早乙女愛に新時代のヒロイン、武井咲。「君のためなら死ねる!」とエネルギッシュに叫ぶ強烈なキャラクター、岩清水に斎藤工、ほか安藤サクラ、市村正親、余貴美子、伊原剛志、一青窈など豪華キャストが集結!注目すべきはキャストが魅せる奇跡の歌と踊り!「激しい恋」「あの素晴しい愛をもう一度」など名曲を蘇らせたのは日本を代表する音楽プロデューサー、小林武史。日本映画屈指のスタッフキャストが揃い、究極の純愛エンタテイメントが完成!


監督:三池崇史

出演:妻夫木聡 武井咲 斎藤工 大野いと 安藤サクラ 加藤清史郎 一青 (特別出演) 余 貴美子 伊原剛志 市村正親

原作:梶原一騎・ながやす巧「愛と誠(講談社漫画文庫所載)

音楽:小林武史 脚本:宅間孝行 振付:パパイヤ鈴木

主題歌:「愛と誠のファンタジァ」一青 窈(フォーライフミュージックエンタテイメント) ©2012『愛と誠』製作委員会

aiandmakoto.jp


6月16日(土) 新宿バルト9他 全国ロードショー!

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